VRの編集モードに切り替える - Premiere Proのチュートリアル

このレッスンでは VR シミュレーションモードに 切り替える方法について 解説いたします。 サンプルのプロジェクト 「11_02」 これを開くと VR 動画編集用の シーケンスが１個登録されていて クリップも１個登録されています。 これを使って編集していくんですけど 編集中、 VR がどのような状態になっているのか VR モードで確認しながら 編集を続けていく 必要があります。 そのためには このプログラムモニターなんですけど この状態では VR モード、 確認できませんので この状態からシミュレーションする VR シミュレーションモード というものに切り替えて 編集を行います。 切り替え方法なんですけど このプログラムモニター上で 右クリックします。 メニューを表示したら 下に［VR ビデオ］という 項目があります。 ここに［有効］という 項目があります。 これを選択して 有効をオンにしてあげます。 そうすうと、これが VR の シミュレーションモードですね。 ちょっと拡大してみます。 このような状態で 表示されています。 ここにはコントローラーと スライダーですね。 これがあります。 スライダーをドラッグしたり コントローラーを使って VR モードを確認するんですけど ただこのスライダーとか コントローラー、 実は邪魔なんですね。 というのは、 画面の中、ドラッグしても 同じように見ることができますので 見なくても構わないんですね。 ですので、これを オフにしてしまいます。 オフの方法ですけど、 このスパナマークありますね。 設定ボタンですけど、 これをクリックして メニューを表示して ［VR ビデオ］ ここに［コントロールを表示］とあります。 これを選択して オフにします。 そうすると、コントローラーとか あとスライダー、なくなります。 この状態で確認した方が 大きい状態で確認できますので 作業もしやすくなっていきます。 こういう状態ですね。 これを使って編集をしていきます。 編集する時なんですけど この VR モードから また編集モードに戻ります。 右クリックして またメニューを開いていって ［VR ビデオ］＞［有効］ これをオフにします。 そうすると編集モードに戻るんですが これを編集するたびに シミュレーションモードと…