コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

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エフェクトのオン・オフと削除を実行する

エフェクトのオン・オフと削除を実行する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

エフェクトのオン・オフと削除を実行する

このレッスンではエフェクトを オン・オフしながら効果を確認する方法と エフェクトの削除方法、 レンダリング方法について解説いたします。 サンプルのプロジェクト、 「07_03」を開くと シーケンス、登録されています。 このトラックには 1個のクリップが配置されていて このクリップにはレンズフレアという エフェクト、これが設定されています。 プログラムモニター見ると、 このような状態ですけど ちょっとこれ再生してみましょう。 (ビデオの中の野外の音) このようなレンズフレアという エフェクトなんですけど このエフェクトを設定する前に クリップってどんな状態だったかな というのを確認してみたいと思います。 エフェクトのオン・オフによって 確認するわけですけど そのオン・オフの確認方法、 これからちょっとやってみたいと思いますね。 まずエフェクトの効果を オン・オフしたいクリップ、 これを選択します。 この状態から [エフェクトコントロール]パネル タブをクリックして表示します。 ちょっと面積変えますね。 ちょっと大きくしておきますね。 こんな状態で やっていきたいと思います。 エフェクトコントロールパネルですけど これを見ると レンズフレア、これが今 設定してあるエフェクトですけど これが登録されています。 ここでオン・オフ確認する場合は このレンズフレアという名前の頭の部分、 fx というボタンがあります。 これをクリックすると エフェクトがオフになります。 fx という名前には斜めの斜線、 これが表示されています。 もう一度クリックすると、 オンになります。 ここをクリックしながら オン・オフを確認していく ということができます。 それで、オン・オフしながら エフェクトを設定しなくてもよかったかな というようなことがありますね。 そのような場合には エフェクトを削除していきます。 エフェクトの削除方法ですけど、 削除したいエフェクトを クリックして選択したら キーボードの Delete キーを押すと エフェクトを削除することができます。 尚、今レンズフレアという 任意に設定したエフェクト、 削除できるんですけど、事前に もう設定されているデフォルトのエフェクト、 [モーション]ですとか [不透明度][タイムリマップ] あるいはオーディオエフェクトとして…

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