コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座
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トラックのオン・オフとロックを確認する
このレッスンではトラックの オン・オフと ロックについて 解説いたします。 サンプルプロジェクトの 05_03 を開くと このようにシーケンスに クリップが配置されています。 見ると V1 という ビデオトラックには 複数のクリップが配置され、 V2 にもクリップが 配置されています。 例えばこのような状況で 1に配置されているクリップを トリミングしたい、あるいはトリミングを 修正したいというような場合ですけど V2 にクリップがあると V1 のクリップを見ることができません。 このような時には V2 のトラックの表示を オフにすることができます。 オフの方法ですけど、 トラックヘッダーに 目のマークのアイコンがあります。 これが[トラック出力の切り替え] というボタンなんですけど これをクリックすると このように V2 のクリップの表示が オフになって V1 のトラックに配置されている クリップが表示されます。 もう一度オン・オフしてみます。 これがオンの状態ですね。 この状態ですと V1 を確認できませんけど、 V2 のトラックをオフにします。 こうすると、 このように V1 に配置されている クリップを確認することができます。 これは映像トラックの場合の オン・オフなんですけど 音声トラックの方、 こちらではどうなってるかというと 目のマークの代わりに M という [トラックをミュート] というボタンと S ですね。 [ソロトラック]というボタン、 2つあります。 これを使ってトラックの オン・オフを行います。 まずミュートなんですけど、 ミュートをクリックすると このトラックに配置されている音声部分、 これが再生されなくなります。 ボタンクリックすると このような状態で ミュートがオンになっているのがわかります。 例えば A2 のトラックですけど こちらもミュートしたい場合は 同じように M のボタンを クリックすると これで2つのトラックが ミュートされたことになって 再生されるのは この A3 のトラックですね。 こちらのトラックだけになります。 ちょっと再生してみますね。 ♪(動画の BGM)♪ このようにビデオが持っている 音声部分は再生されなくなります。 このミュートを解除する場合には、もう一度 このミュートボタンをクリックすれば…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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トリミングの基本を確認する6分17秒
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(ロック済み)
1フレーム単位でトリミングする4分27秒
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(ロック済み)
トラックのオン・オフとロックを確認する5分28秒
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(ロック済み)
リップルツールでトリミングする5分38秒
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(ロック済み)
ローリングツールでトリミングする4分14秒
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(ロック済み)
トリムウィンドウでトリミングする4分30秒
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(ロック済み)
スライドツールでトリミングする3分29秒
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(ロック済み)
スリップツールでトリミングする4分17秒
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(ロック済み)
クリップを分割する4分33秒
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(ロック済み)
マルチカメラソースシーケンスを作成する6分35秒
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(ロック済み)
マルチカメラ編集を行う4分56秒
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