再生画質を調整する - Premiere Proのチュートリアル

このレッスンではクリップ再生時の 画質の設定方法について解説いたします。 編集中の映像の確認方法ですけど 再生している時に なるべく高画質で確認したいものですけど ただ高画質で再生していると マシンによっては スムーズに再生できない時があります。 例えばノートパソコンなどで 編集していると 再生がカクカクしてしまって スムーズに再生できないような時があります。 そのような時は表示する画質を下げてあげると スムーズに再生させることができます。 画質の設定方法なんですけど、 まずこのプログラムモニターですけど これをフル表示させてみたいと思います。 フル表示の方法なんですけど この［プログラム］という 表示されているタブのところ、 タブをダブルクリックすると フル表示されますし、 もう一度ダブルクリックすると 元に戻すことができます。 その他では［ウィンドウ］メニューから ［フレームを最大化］ これを選択すると フル表示されますし、 もう一度ウィンドウから今度は ［フレームサイズを戻す］ これを選択すると 元に戻すことができます。 通常こういったコマンドを選択して 表示するよりは ショートカットキーを使って 表示した方が速いです。 キーボードの Shift キーと＠マーク、 このキーを押すと フル表示されます。 もう一度押すと 元に戻すことができます。 ただし、この時にフレームを 間違えいると 選択しているフレームが フル表示されてしまいますので 必ずプログラムモニター、 これを選択してから ショートカットキーを押してくださいね。 ではフル表示のまま 再生してみます。 この状態で現在 どれぐらいの画質で表示しているかというのは 右下のところ 今［フル画質］と表示されてますけど ここが再生時の解像度という 設定表示のところなんですけど フル画質で再生すると、 このように再生することができます。 ただフル画質ではちょっと うまく再生できないよ、という場合には 画質を落としていきます。 先ほどの再生時の解像度という所の メニューを表示します。 そうすると、画質を選択できます。 「1/2」とか「1/4」とあります。 また、編集しているマシーンでは 「1/8」とか「1/16」も選択できますけど ここでは例えば「1/4」 これを選択します。 この状態でも一度 再生してみると…