コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

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再生ヘッドを移動させる

再生ヘッドを移動させる

このレッスンでは再生ヘッドの移動方法について 解説致します。 再生ヘッド、これの 移動方法なんですけれども 通常はですね、再生することによって 自動的に移動してくれます。 このような具合ですね。 これをですね、手動で動かす ということですけれども、例えば ざくっと中身をですね、拝見する場合に マウスでこのようにドラッグすることで 中身をざっくりと 確認する事ができます。またですね 矢印キーですね これを使って移動させることもできます。 ちょっと拡大します。 ズームインしていってですね この状態でちょっと操作してみます。 この状態で 左右の矢印キーですね これをですね、クリックすると 一回クリックするごとにですね 1フレームずつ移動してくれます。 フレーム単位での編集を行う時にはですね 非常に有効な方法です。 ただ1フレームずつというのは なかなかですね 動かすのは難しいんですけれども この矢印キーを使えば 簡単にですね 1フレームずつ移動してくれます。 またですね、もうちょっとですね 移動量を増やしたいっていう場合には Shift キーを押しながら 矢印キーを押すと 今度は5フレーム単位ずつですね 移動してくれます。 このような方法を使うとですね 非常にスピージーな 移動ができます。ただこの 5フレームなんですけれども もうちょっと移動量を 増やしたいなという場合はですね 環境設定で変更する事ができます。 Windows の場合にはですね [編集]メニューの中にある [環境設定]。Mac の場合には [Premiere Pro CC]のですね メニューの中にある[環境設定]を 選びます。この中の [再生]という項目ですね。 ここを選択します。 そうするとですね、上の方に[SHIFT 左右カーソル移動量]というですね 設定項目があります。ここの所 5フレームになっています。 これがデフォルト値なんですけれども 例えばここをですね、10 フレームとかに 設定してあげます。設定したらですね OK ボタンクリックします。 今度ですね、移動させると Shift キー 押しながら左右の矢印キーですけども このように 10 フレーム単位で 移動してくれます。 このように移動量をですね 自分の操作目的に合わせて 変更しながら操作をするとですね…

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