コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

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クリップの削除とギャップの削除を行う

クリップの削除とギャップの削除を行う - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

クリップの削除とギャップの削除を行う

このレッスンではトラックに生じたギャップの 削除方法について解説致します。 サンプルのプロジェクト 03_05 を開くとですね このようにシーケンスが配置されています。 そのシーケンスにはクリップが複数 配置されています。この中のですね 02 というクリップ これをちょっと削除してみます。マウスで 選択して Delete キーを押すと クリップが削除できます。削除した後には このようにギャップが発生しています。 このギャップの削除の仕方ですけれども ギャップの所でですね マウスを右クリックすると [リップル削除]というですね メニューが表示されるので これを選択すると この様ようにギャップを削除する事が できます。ちょっと元に戻しますね。 今ですね、右クリックで [リップル削除]というメニューを 選択していましたけども 例えばそのメニュー選択が ちょっと面倒という場合はですね マウスでギャップを選択した状態で Delete キーを押せば 同じように削除できます。 どちらの方法で削除してもですね 結果は一緒ですので 操作しやすい方を選んでください。 なおですね 今のようにギャップがですね このように、大きいと すぐここにですね、ギャップがある というのがわかって簡単なんですけれども もう一つのシーケンスですね [シーケンス2]っていうの、こちらちょっと 見てみます。最初のですね、シーケンス これとほぼ同じです。 見た目、何も変わっていませんが 実はこの中にですね、ギャップがあります。 どこにギャップがあるかというとですね ちょっと矢印キーを使って 操作していきますけども ここにギャップがあるんですね。 このギャップの見つけ方 なんですけれども キーボードのですね、上向き下向き 矢印キーですね このキーを押すと クリップとクリップの接合点に 再生ヘッドが ジャンプしていきます。 これでギャップがあるのがですね 見つけやすくなります。 このギャップのある所ですけども ちょっと拡大してみますね。 ズームインしていくとですね このように1フレーム分だけ 実はここにギャップがあるんですね。 矢印キーを使った時の 操作なんですけども これは通常の位置ですね。 これでギャップのところにですね 再生ヘッドが飛んでいくと 前のクリップのお尻の部分に 来た時にですね…

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