コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

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環境設定で自動保存を設定する

環境設定で自動保存を設定する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

環境設定で自動保存を設定する

このレッスンでは Premiere Pro を利用する上で重要な プロジェクトの自動保存について 解説致します。 プロジェクト編集中にですね プロジェクト保存するという作業はですね とても重要な作業なんですけれども 編集にですね、集中していると つい忘れがちになります。 そんな時に限ってですね マシーンがですね ハングアップしたり あるいはクラッシュしたり そういった事故が 起こるものです。 これ悲劇としか言いようが ないんですけども そういった悲劇をですね、避けるために 常時保存しちゃえばいいんですが また一つのですね、救済方法として Premiere には 自動保存というですね、大変便利な 機能が搭載されています。 さっそくその自動保存 見ていきたいと思いますね。 Windows の場合には[編集] メニューの一番下に環境設定があります。 Mac の場合には[Premiere Pro CC] メニューの中にある [環境設定]、これを選びます。 メニューの中にある [自動保存]ですね、これを選びます。 そうすると設定パネル 開かれますけども ここにあるですね、[プロジェクトを 自動保存]というですね 項目、これデフォルトで [オン]になってます。 そして保存時間なんですけども [自動保存の間隔]、これがですね デフォルトでは [15 分]に設定されています。また [プロジェクトバージョンの最大数] [20]という風に設定されています。 これは 15 分に一回プロジェクトを 保存していって最大 20 個まで 保存するっていうですね 設定になります。 20 個目を保存するとですね、次に 1番戻ってまた上書きしていって 20 個保存するという形で 20 個常時ですね、自動保存された ファイルが管理される ということになります。 最初のうちはですね 15 分、間隔ちょっと長いので 5 分くらいにしときますね。 またですね、[プロジェクト バージョンの最大数]も 20 個は多いので 例えば 5 個くらいに 設定しておいても構わないかと思います。 5 個ですと 25 分 25 分から 30 分くらい前まで 戻れれば問題ないかな というところですね。 もっと先まで戻りたいという場合には 数を多くしといてください。 なおですね 業務で利用している場合にはですね…

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