コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

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ビンを作成する

ビンを作成する

このレッスンではビンの作成と 利用方法について解説致します。 サンプルのプロジェクト 02_03 をですね、開くとですね このようにフォルダで読み込んだデータと ファイル単位で読み込んだデータが 登録されています。このうちですね ファイルで読み込んだ このデータなんですけれども、これを やはり フォルダで管理したいという時にはですね フォルダを作成して その中に入れる事ができます。ところで このフォルダなんですけれども Premiere ではですね、フォルダと 呼ばずにビンという名前で呼んでいます。 これはですね、フィルムで映像を編集していた時代 なんですけれども フィルムをですね ハサミでカットしながらですね 編集していたんですけれども このカットしたフィルムですね これをですね、バケツの中に 放り込んでいたというんですね。 このバケツの名前をですね、「ビン」 という風に呼んでいたんですけども その名前がですね、残っていて このようにデジタルで編集する場合にも フォルダの事をですね、ビンっていう風に 呼んでいるらしいです。 ですんでね、特に深い意味が あるわけじゃないんですけども 一応ビンっていう名前で呼んでいます。 ではビンをですね 設定していきたいと思います。 ビンですけども プロジェクトパネルのですね 右下のところに[新規ビン] っていうですね、ボタンがあります。 これをクリックするとですね ビンっていう名前の フォルダが作成されます。 ちょっとサイズ変更してみますね。 これ名前変更していきます。 ビンですと分かりづらいので BGM のデータを保存したいので 例えば「BGM」という形に変更します。 名前を変更したらですね、この中に このファイルをですね フォルダの上にドラッグアンド ドロップしてあげます。 そうするとわかりましたかね。 このフォルダの中に ファイルが格納されます。 階層構造になるんですね。 この階層構造なんですけども ビンの中にさらにビンを設定して 階層を深くすることもできます。ただ あまり深く階層をですね、 作ってしまうと、どこにどの データがあるのか わかんなくなってしまいますので ほどほどの階層にしてください。 このようにしてですね ファイル単位で読み込んだデータも 後からですね、ビンを使って フォルダで管理する事が…

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