コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

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書き出しのオプションを利用する

書き出しのオプションを利用する - Premiere Proのチュートリアル

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書き出しのオプションを利用する

ここではファイル出力時に 利用できるオプション設定から 主なオプションの 使い方について解説致します。 サンプルのプロジェクト名に 15_03 とあるプロジェクトから シーケンスを表示してください。 ここではこのシーケンスを ファイルとして出力する際に 利用できるオプションを いくつか紹介したいと思います。 まず「シーケンス」を選択して 「ファイル」メニューから 「書き出し」「メディア」を 選択するか、あるいは プロジェクトパネルの「シーケンス」を 右クリックして メニューの一番下にある 「メディア書き出し」を選択してください。 書き出し設定のパネルが表示されます。 最初のオプションは左側に 出力というタブの他に もう一つソースというタブがあります。 このソースというタブをクリックすると 例えばこの再生ヘッドを 移動させて、映像を表示させると ここに「出力ビデオ/クロップ」という ボタンがあります。 このボタンをクリックすると ハンドルをドラッグして 出力する画面の範囲を 切り取ることができます。 ここの部分が これから出力されるという風に 設定することができます。 元に戻しておきます。 出力の方に切り替えておきます。 なお出力の設定ですが、 書き出し設定の所で プリセットを利用してみたいと思います。 オリジナルのプリセットなのですが、 これを選択すると プリセットで全ての設定が 適用されます。 ここでオプションの中で エフェクトを使ってみます。 エフェクトというのは、下の方の 一番左にあります。 このエフェクトの内容ですが、 例えば一番上には 「Lemetri Look」という エフェクトがあります。 このチェックボックスをチェックして オンにします。そうすると、 「適用」のところが 選択できるようになります。 三角マークをクリックして メニューを表示すると 例えばセピアなんかを選ぶと、 全体をセピア色に加工して 白くすることができます。 ここでは「ブリーチバイパス1」を 選択してみます。 次にその下「画像のオーバーレイ」 というのがあります。 チェックボックスをオンにすると 適応が利用できるようになるので 三角ボタンをクリックして 選択を選びます。 そうするとどの画像を使うのか という選択画面が表示されるので Photoshop のデータ、…

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