コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,700件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

Media Encoderで一斉に書き出す

Media Encoderで一斉に書き出す - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

Media Encoderで一斉に書き出す

ここではシーケンスに 設定した出力範囲を 出力専用のアプリケーション Media Encoder から 出力する方法について 解説致します。 サンプルのプロジェクト名に 15_02 とあるプロジェクトから シーケンスを表示してください。 このシーケンスには出力範囲を イン点とアウト点で指定してあります。 こちらになります。ここがイン点、 ここがアウト点で、 この範囲を Media Encoder から 出力します。 出力する範囲を確認してみます。 このような内容ですね。 ドラッグしてみましょう。 出力する範囲が確認できたら シーケンスが選択されているのを 確認して、ファイル 書き出し メディアを選択します。 書き出しの設定のパネルが表示されます。 この左下ですが、ここに ソース範囲という項目があります。 ここに「シーケンスイン-アウト間」と 表示されています。 これが今確認した部分なのですが メニューを表示してみます。 シーケンス全体、ワークエリア、カスタム。 これらから選択することもできますが 今回は「シーケンスイン-アウト間」が 選択されているのを確認してください。 こちらにタイムラインがありますが 出力する範囲はここに設定されています。 確認してみます。 この範囲になりますね。 次に書き出しの設定ですが ここでは事前に プリセットが登録されていれば それを使いたいと思います。 今回も登録してありますので プリセットの三角ボタンをクリックして メニューを表示します。 ここにオリジナルなプリセットを 登録してありますので これを選択します。 プリセットの内容が反映されました。 概要がありますので、 ここで設定内容を確認しておきます。 フレームのサイズですとか フレームレート、 これらを確認して、間違いが無ければ このまま出力に進みます。 出力ですが、ここでは キューを選択します。 キューを選択すると、データが Media Encoder の方に送られます。 Media Encoder に送られてきました。 キューという領域の所に送られてきた データが登録されます。 ではここで Premiere に切り替えて 別のデータを送ってみたいと思います。 今度はシーケンス全体を 出力してみたいと思います。 ファイル 書き出し メディアを 選択します。…

目次