コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座
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アジャスメントレイヤーとネストにエフェクトをつける - Premiere Proのチュートリアル
コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座
アジャスメントレイヤーとネストにエフェクトをつける
ここでは、調整レイヤーを利用した エフェクトの設定方法について解説します。 最初に、サンプルプロジェクト これを表示します。 10_06 と数字の付いたプロジェクト、 これを表示すると、 このように、トラックに 3 つのブロックに クリップが配置されたシーケンス、 これが表示できます。 この内の先頭にあるクリップ、これをちょっと ズームインしてみたいと思います。 このようにエフェクトが設定されています。 設定されているエフェクトですが、 これを確認してみると、 クリップを選択して、 「エフェクトコントロール」パネル、 これを表示します。 そうすると、「モノクロ」ですとか、 或いは「色かぶり補正」、 「ブラー」といったエフェクトが 設定されているのが分かります。 次に、これらのエフェクトを別のクリップに 例えばコピーしたいという場合ですが、 隣にたくさんのクリップを並べた 固まりがあります。 この固まりに、ここにある それぞれのエフェクトを適用したい場合には、 コピー・アンド・ペーストで設定する という方法もあるのですが、 その場合、数が多いので 結構大変だったりします。 この中のエフェクトの一部の設定を 変更したいという場合には、 またその変更を すべてのクリップに適用させるというのも、 なかなかまた、大変な作業だったりします。 このような時に利用したいのが 調整レイヤーという機能です。 まず、調整レイヤーを設定してみましょう。 「プロジェクトパネル」を選択して、 右下にある「新規項目」 これをクリックします。 この中から「調整レイヤー」 これを選択します。 調整レイヤー設定用の ダイアログが出ますので、 ここで OK ボタンをクリックします。 プロジェクトパネルに調整レイヤーという クリップ、これが登録されます。 これをビデオ 2 トラックに配置します。 配置したら、クリップの長さを 目的のクリップと同じ長さに トリミングします。 この調整レイヤーですが、まだ現在、 何も設定していませんので、 中は非常にノーマルな状態になっております。 この調整レイヤーに、先程確認した このクリップのエフェクト、 これをコピー・アンド・ペーストします。 まず、このクリップの 「エフェクトコントロール」パネルで コピーしたいエフェクトを選択します。 Windows の場合には…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
モーションエフェクトの基本的な設定方法をマスターする7分7秒
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トランジションのエフェクトを付加したり修正する11分3秒
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ビデオのエフェクトを付加、修正、保存する11分10秒
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オーディオのエフェクトを付けたり変更する8分12秒
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エフェクトをキーフレームする9分35秒
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アジャスメントレイヤーとネストにエフェクトをつける11分5秒
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マスタークリップにエフェクトをつける7分23秒
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エフェクトをマスク、トラックする9分54秒
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ウルトラキーヤーを使ってクロマキーする7分19秒
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Premiere Pro のレンダリングオプション6分19秒
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Premiere Pro とAfter Effectsを連携させる7分24秒
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