コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

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エフェクトをキーフレームする

エフェクトをキーフレームする - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

エフェクトをキーフレームする

ここでは、ビデオエフェクトを キーフレームを利用して アニメーションしながら 適用する方法について解説します。 最初にサンプルプロジェクト、 これを表示します。 先頭に「10_05」という数字が付いた プロジェクトを表示してください。 これを表示すると、2 つのクリップが 配置されたシーケンス、これが表示できます。 この内の左側のクリップ、これには、 今回設定するエフェクトすべてを適用した― 完成系のクリップとして配置してあります。 まず、内容を確認してみましょう。 ♪ (カントリーミュージック)♪ このようにエフェクトが アニメーションしながら適用されているのが 分かります。 では、設定されているエフェクト、 ちょっと確認してみましょう。 クリップを選択してエフェクトコントロール パネル、これを表示します。 そうすると、「モーション」のところ、 「位置」と「スケール」という オプションがあります。 ここのところにキーフレームが 設定されています。 また下の方ですが、「色かぶり補正」という エフェクトが設定されています。 ここの「色合いの量」、 ここにまたキーフレームが 設定されているのが分かります。 さらに、「ポスタリゼーション」という エフェクトも設定されていて、 これのレベルにキーフレームがやはり 同じように設定されています。 このような設定を右側のクリップに対して 設定していきます。 ちょっと右側のクリップを 再生してみましょう。 ♪ (カントリーミュージック) ♪ エフェクトが何も 設定されていないのが分かりますね。 クリップを選択してエフェクトコントロール パネルを見ると、デフォルト以外の エフェクトが何も 設定されていないのが分かります。 尚、作業の都合用、BGM の方 ちょっとミュートさせていただきます。 M ボタン、これをクリックすると、 BGM がミュートできます。 では、このクリップに エフェクトを設定していきます。 エフェクトはエフェクトパネルで 検索して適用します。 ボタンをクリックして エフェクトを選択してください。 エフェクトパネルが表示されます。 ここでまず最初に、「色かぶり補正」 これを検索して適用します。 では、 「色かぶり」検索すると、ビデオエフェクトの 中の「カラー補正」 ここに「色かぶり補正」があります。…

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