コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座
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オーディオのエフェクトを付けたり変更する
ここでは、オーディオエフェクトの 利用方法について解説します。 最初にサンプルのプロジェクト、 これを表示します。 ファイル名に「10_04」とある プロジェクト、これを開くと、 このようなシーケンスが表示されます。 シーケンスには 2 つのマーカーが 設定されています。 この内の左側の方のマーカーの近くに 再生ヘッドを合わせて シーケンスをズームインします。 ここには、Barbara さんという女性の インタビューのクリップが配置されています。 このインタビューのクリップに対して 今回はピッチコントロールという オーディオエフェクトを 設定してみたいと思います。 ピッチコントロールというのは音を半音 下げたり上げたりする効果を設定できる― エフェクトです。 まず、今回利用するエフェクトを 検索しておきましょう。 エフェクトパネルを表示します。 エフェクトパネルから検索ボックスを使って 検索していきます。 尚、Premiere のオーディオエフェクトは 全て英語名で設定されていますので、 検索するときにもエフェクト名は 英語で入力します。 例えば、今回ピッチコントロールですので、 頭の方の部分の数文字入れると、 ピッチコントロールに関するエフェクトは いくつか表示されます。 今回は 2 つ表示された中の下側にある― PitchShifter というエフェクトを 使ってみたいと思います。 尚、オーディオエフェクトの 効果を確認するために、 ループ再生というのを利用します。 ループ再生はメニューから 選択するのではなくて、 キーボードショートカットで 利用していきます。 まず、プログラムモニターの「設定」ボタン これをクリックしてみてください。 そうすると、メニューに 「ループ」というのがあります。 ここにチェックマークが付いていれば、 これが利用できるようになっています。 付いていない場合には、チェックして ON にしてください。 では、まず、エフェクトを設定する前の 声を聞いてみたいと思います。 ループ再生させます。 Shift キーを押しながら、 K キーを押してください。 (英語のナレーション) (英語のナレーション) このようなインタビューの クリップになっております。 では、このクリップに対して エフェクトを設定します。 このクリップを選択して…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
モーションエフェクトの基本的な設定方法をマスターする7分7秒
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トランジションのエフェクトを付加したり修正する11分3秒
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ビデオのエフェクトを付加、修正、保存する11分10秒
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オーディオのエフェクトを付けたり変更する8分12秒
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エフェクトをキーフレームする9分35秒
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アジャスメントレイヤーとネストにエフェクトをつける11分5秒
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マスタークリップにエフェクトをつける7分23秒
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エフェクトをマスク、トラックする9分54秒
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ウルトラキーヤーを使ってクロマキーする7分19秒
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Premiere Pro のレンダリングオプション6分19秒
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Premiere Pro とAfter Effectsを連携させる7分24秒
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