コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座
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トランジションのエフェクトを付加したり修正する - Premiere Proのチュートリアル
コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座
トランジションのエフェクトを付加したり修正する
ここではトランジションの設定方法と 新しいトランジションのモーフカットの 利用方法について 解説します。 サンプルプロジェクト 10_02 という名前の付いたプロジェクト これを表示して下さい。 この様なシーケンスが表示されます。 まずこのシーケンスの先頭部分 ちょっとズームインしてみましょう。 クリップが一個配置されてます。 このクリップにデフォルトのトランジション これを設定してみたいと思います。 選択ツールに持ち替えて 頭の部分、クリックすると 選択されます。 ここから「シーケンス」> 「選択項目にデフォルトの トランジションを適用」 これを選択します。 そうすると 頭の部分「クロスディソルブ」 というトランジションと オーディオの方ですけど 「コンスタントパワー」という トランジションが設定されます。 設定したトランジションが 不要になった場合は トランジションを選択して Delete キーを押して下さい。 そうすると削除できます。 オーディオの方も同じように削除できます。 また、もう一度選択して 今度は「シーケンス」メニューから 「ビデオトランジションを適用」 これを選択します。 そうすると、ビデオ部分だけに トランジションが適用されます。 選択して Delete して 次に 「シーケンス」から、今度は 「オーディオトランジションを適用」 これを選択すると オーディオ部分だけに トランジションが設定されます。 隣のブロックなんですけど こちらをちょっと見てみましょうか。 こちらにはビデオとオーディオ それぞれ単独のクリップが配置されています。 この場合は、まずビデオのほうなんですけど クリックして選択して 「シーケンス」「デフォルトの トランジションを適用」を選択すると この様にトランジションが 適用されます。 また、削除して 今度はオーディオの方ですね。 こちらを選択して「シーケンス」から 「オーディオトランジションを適用」 これを選択すると オーディオが適用されます。 更に Shift キーを押しながら 両方選択します。 この状態で今度 シーケンスメニューから 「デフォルトのトランジションを適用」 これを選択すると 両方にトランジションが適用されます。 尚、ここで設定されている デフォルトのトランジションですけど ちょっと確認してみましょうか。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
モーションエフェクトの基本的な設定方法をマスターする7分7秒
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トランジションのエフェクトを付加したり修正する11分3秒
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ビデオのエフェクトを付加、修正、保存する11分10秒
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オーディオのエフェクトを付けたり変更する8分12秒
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エフェクトをキーフレームする9分35秒
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アジャスメントレイヤーとネストにエフェクトをつける11分5秒
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マスタークリップにエフェクトをつける7分23秒
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エフェクトをマスク、トラックする9分54秒
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ウルトラキーヤーを使ってクロマキーする7分19秒
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Premiere Pro のレンダリングオプション6分19秒
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Premiere Pro とAfter Effectsを連携させる7分24秒
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