コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

モーションエフェクトの基本的な設定方法をマスターする

モーションエフェクトの基本的な設定方法をマスターする - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

モーションエフェクトの基本的な設定方法をマスターする

ここでは音声エフェクトの ピクチャー・イン・ピクチャーと べベルエッジというビデオエフェクトの 基本的な使い方について解説します。 最初にサンプルプロジェクト 10_01 というプロジェクト これを表示して下さい。 ここにはシーケンスが登録されています。 このシーケンスには3つのクリップが 配置されています。 ちょっと確認してみましょう。 まず Video3 トラックですけど ここにはこの様な ドッグランのクリップが配置され Video2 にも、この様なドッグラン Video1 には、この様なドッグランの クリップがそれぞれ配置されています。 これらのクリップのサイズを変更して ピクチャー・イン・ピクチャーを 実現していきます。 Video1 に配置したクリップ これを選択して 「エフェクトコントロール」パネル このタブを表示します。 ここにはデフォルトのエフェクトが 3つ登録されています。 この中の「モーション」 これを開きます。 開くとオプションがいくつか選択できますけど この中にある「スケール」ですね。 この数値を変更していきます。 スクラブで変更すると この様にフレームの ズームイン、ズームアウトが可能になります。 例えばここで サイズをこれくらいにしてみましょうか。 次にこのクリップの表示位置 これを変更します。 位置の変更は「オプション」の 「位置」の この数値をスクラブして、変更して 位置を変えることもできるんですけど プログラムモニター上で フレームをダブルクリックして選択し ドラッグしてダイレクトに 変更することも可能です。 同じように、トラック2に配置したクリップ これも 「エフェクトコントロール」パネルの 「モーション」で 「スケール」を変更します。 例えば、これぐらいにしておきましょうか。 この感じでサイズを変更したら ダブルクリックして 表示位置を変更します。 同じように、トラック3の ビデオも「モーション」で 「スケール」を変更し これくらいにしておきましょうか。 これをダブルクリックして こんな風に表示を変更することができます。 配置ができたら ちょっと再生してみましょう。 (再生音) この様なピクチャー・イン・ピクチャーを 実現することができます。 次に、今配置した このピクチャー・イン・ピクチャーの クリップなんですけど、この中の…

目次