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Photoshopのレイヤーがあるファイルを使う

Photoshopのレイヤーがあるファイルを使う - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

Photoshopのレイヤーがあるファイルを使う

ここでは Premiere Pro に フォトショップのデータを取り込み レイヤーを利用する方法について 解説いたします。 サンプルのプロジェクト名に 09_03 というプロジェクトを表示して下さい。 このプロジェクトに フォトショップのデータを取り込んで レイヤーを利用する方法を 解説しいたします。 まず最初に、フォトショップのデータを 取り込んで保存する為のビンを設定します。 プロジェクトパネルの右下にある 「新規ビン」これをクリックします。 ビンが設定されますので 何か適当な名前を入力します。 名前を入力したら、設定したビンの上で 右クリックしてください。 メニューが表示されたら 「読み込み」これを選択します。 次に、今回サンプルデータの方に データが保存されていますので それを選択します。 Greyhound Media > images この下に psd という拡張子の付いた ファイルがあります。 これがフォトショップのデータです。 このデータを選択して 「読み込み」ボタンをクリックします。 そうすると「レイヤーファイルの読み込み」 というダイアログボックスが表示されます。 ここではレイヤーをどの様に読み込むのか という方法を選択します。 読み込みを三角ボタンをクリックして メニューを表示して ここでは「シーケンス」 これを選択してください。 オプションは全て、オンにしておきます。 これはレイヤーを読み込む命令になります。 オプションの確認ができたら OK ボタンをクリックします。 これでデータが取り込まれます。 設定したビンの下に Greyhound_rescue というビンが出来上がってます。 このビンの名前ですが、これは取り込んだ psd ファイルのファイル名になっています。 ビンを開いてみると、中にレイヤーが それぞれこの様に保存されています。 Greyhound それと犬のイラストです。 それと RESCUE という文字。 この3つのレイヤーが 取り込まれています。 同時に、1つシーケンスも 取り込まれています。 ここでこのシーケンスを こちらのシーケンスの方に配置いたします。 シーケンスをネストさせます。 この時にシーケンスの方の ソースバッチですが A1 のこのソースバッチ これをオフにしておきます。 音量データの部分には…

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