コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

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写真をビデオ編集に使う

写真をビデオ編集に使う

ここでは写真データを PremierePro に取り込み シーケンスに配置して利用する 方法について解説いたします。 サンプルのプロジェクト名に 09_01 とあるプロジェクトを表示して下さい。 最初に写真データを取り込んだ時の ディレーションを確認しておきます。 ディレーションの確認は Mac の場合には 「PremiereProCC」から Windows の場合には 「編集」メニューから選択します。 「環境設定」>「一般」 これを表示して下さい。 ここに 「静止画像のデフォルトディレーション」 というのがあります。 ここ、デフォルトでは 5秒に設定されています。 これは写真などの静止画像を Premiere に取り込んだ場合 5秒の動画として利用する という意味です。 ディレーションを確認したら 「キャンセル」ボタンを クリックして閉じます。 次に写真を取り込みますけど 取り込んだ写真を保存する ビンを設定しておきます。 ビンの設定ですけど プロジェクトパネルの右下にある 「新規ビン」 これをクリックしてビンを設定します。 ビンの名前を適当に 設定します。 設定したら Enter キーですね。 これでビンが設定できました。 ここの中に写真データを 取り込みます。 まずビンを開いておきます。 今回はメディアブラウザーを利用して 読み込んでみようと思います。 メディアブラウザーをクリックして 表示します。 次にデータの保存されている フォルダーを選択します。 例えば SD メモリーであったり ハードディスクであったりします。 それを選択します。 ここでパネルのサイズを ちょっと変えますね。 メディアブラウザーパネルを選択して 「ウィンドウ」メニューから 「フレームを最大化」 これを選択します。 そうすると、この様に フォルダーを選択すると データが表示されます。 今リスト表示になっていますけど これをサムネイルビューに切り替えます。 そうすると、この様な形で 表示されます。 次に読み込みたいデータを 選択します。 複数選択する場合には Windows の場合には Ctrl キーを押しながら Mac の場合には Command キーを 押しながらクリックします。 例えば このような形ですね。 あるいは、全部読み込みたい という場合には ドラッグして全部を囲います。…

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