コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座
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プロジェクトの動画を書き出す
ここでは 編集を終了したプロジェクトを 映像ファイルとして出力する方法について 解説します まず サンプルデータを表示します Excercise Files という ビンの中にある「02」ビン 更に これを開いて「02_11」ビン これを開きます この中にあるシーケンス これをダブルクリックして 表示します 表示したシーケンスがこれですね このシーケンス 全ての編集が終わっています 今回 このチャプターでは 説明していませんが 例えば このように 色校正も全部終了してあります このデータを出力していきます 出力する場合には まず シーケンスを選択します 出力したいシーケンスを選択し 更に 「ファイル」>「書き出し」> 「メディア」を選択してください この時 シーケンスを選択していないと メディアが選択できません 選択すると 書き出しの 設定画面が表示されます ここでまず行うのは 「書き出し設定」です ここで一番頭のところに 「シーケンス設定を一致」という オプションがあります このチェックボックス これをチェックすると 様々な設定がグレイアウトされて 設定できなくなります これはシーケンスで設定している内容のまま 出力したいという時に利用するものです シーケンス設定ですが どんな内容なのか というのはちょっと戻ってみましょうか キャンセルボタンを押して 「シーケンス」メニューの中にある 「シーケンス設定」 これを選択すると シーケンスの設定が出てきますが この設定内容のまま出力するというのが 先程の設定項目です もう一度選択します 「ファイル」>「書き出し」> 「メディア」ですね 通常はこの項目は OFF のままで 設定していきます 次には「形式」です ここの三角マークをクリックして メニューを表示すると どのようなファイル形式で出力するのかを 選択することができます ここでは 利用目的に応じて選択してください 例えば 「QuickTime」で表示したい 或いは 「Blu-ray」で使うので 出力したいとか こういった利用目的に応じて選択していきます 現在 「H.264」という ファイルフォーマットが選択されていますが これはインターネット等で利用する 現在では 非常にポピュラーなフォーマットになっています 次の選択項目ですが 「プリセット」というのがあります…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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素材の読み込みと整理の方法を学ぶ4分48秒
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ビンで素材を整理、管理する3分46秒
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必要なショットを選ぶ4分6秒
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サブクリップ機能を利用する8分26秒
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シーケンスの設定と基本的な編集テクニック7分24秒
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タイムラインのクリップを入れ替える5分33秒
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ビデオトラック2にクリップを追加する8分35秒
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さらに効率的な編集機能8分13秒
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音声の基本的な調整をする7分52秒
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基礎的なトランジションとタイトルの設定11分57秒
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プロジェクトの動画を書き出す7分12秒
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