コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座
必要なショットを選ぶ
ここでは プロジェクトパネルにある 映像素材から 1 つのクリップを選択し― その中から必要な映像範囲を素早く探し出す ショートカットキーの使い方について― 解説致します プロジェクトパネルに読み込んだ 素材データですが― この中にインタビューのデータが入っています 「Interviews」 というビンを開くと 中にまたいくつかのビンがあります この中の 「Barbara」 さんですね インタビュー このビンを開いてきます この中にいくつかのインタビューの ムービーが入っています この中で使いたいムービーを ダブルクリックします ダブルクリックすると ソースモニタの方に 映像が表示されます 映像が表示されたら コントローラーの再生ボタンをクリックします 再生ボタンをクリックすると 再生が開始されます (英語) (英語) もう一回ボタンを押すと この停止ボタンに変わっていて― 再生を停止することができます この他 再生ヘッドを― (英語の速い再生) この辺ドラッグして 素早く中を確認することもできます この他 速さを変えながら 中身を確認したい という場合もあります ただ Premiere の コントローラーには 標準スピードで― 再生するボタンしかありませんので 速度を変えて再生したい場合には― ショートカットキーを使っていきます 利用するショートカットキーですが キーボードの J キーと ー K キーと L キー この 3 つのキーを使って再生していきます まず L キーですが これは再生をするボタンです J キーは逆再生するボタンになります K キーは再生を停止する ボタンになります まず ここで L キーを押します (英語) (英語) 再生が開始されて K キーを押すと 再生が停止します ここで J キーを押すと 今度 逆再生されます (逆再生の英語) このような形で再生できます また K キーを押しながら L キーを押し続けるとー (ゆっくりな英語) (ゆっくりな英語) このようにスローモーションで 再生することができます また K キーを押しながら J キーを押し続けると― (低速度かつ逆再生の英語) このようにスローモーションでの 逆再生ができます また L キー押して再生をしている時に もう一度 L キーを押すとー 倍速に 更にもう一度押すと 3 倍速 もう一度押すと 4 倍速という形で― 再生スピードを変えることができます あと 1 回目の L キーです (英語) もう一回押します (英語の速い話し方) もう一回押します と このように再生スピードを 変えることができます K キーを押して止めます 逆に 今度 J キーを押します (逆再生の英語) 逆再生が開始されます もう一回押します (速い逆再生の英語) もう一回押します (速くて逆再生の英語) もう一回押します このように 逆再生のスピードも 2 倍速 3 倍速 4 倍速という形で― 速度を変えることができます このように ショートカットキーを使いながら 或いは こういったドラッグさせることによって 中身を確認しながら 素早く必要な映像部分を 見付け出す方法を覚えてください ここでは プロジェクトにある映像素材から 1 つのクリップを選択し― その中から必要な映像範囲を素早く見付け出す ショートカットキーの使い方について― 解説致しました
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
-
-
-
-
(ロック済み)
素材の読み込みと整理の方法を学ぶ4分48秒
-
(ロック済み)
ビンで素材を整理、管理する3分46秒
-
必要なショットを選ぶ4分6秒
-
(ロック済み)
サブクリップ機能を利用する8分26秒
-
(ロック済み)
シーケンスの設定と基本的な編集テクニック7分24秒
-
(ロック済み)
タイムラインのクリップを入れ替える5分33秒
-
(ロック済み)
ビデオトラック2にクリップを追加する8分35秒
-
(ロック済み)
さらに効率的な編集機能8分13秒
-
(ロック済み)
音声の基本的な調整をする7分52秒
-
(ロック済み)
基礎的なトランジションとタイトルの設定11分57秒
-
(ロック済み)
プロジェクトの動画を書き出す7分12秒
-
(ロック済み)
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-