コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

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ビンで素材を整理、管理する

ビンで素材を整理、管理する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2015 基本講座

ビンで素材を整理、管理する

ここでは Premiere Pro CC 2015 の プロジェクトパネルで― 「ビン」と呼ばれるフォルダを設定し 素材を整理 管理する方法について― 解説致します Premiere Pro のプロジェクト パネルに読み込んだ素材データですが― 現在読み込まれています これちょっと確認してみたいと思います ウインドウ > フレームを最大化 これを選択します そうすると 5 つのフォルダ これを確認することができます このフォルダですが 更に開いていくと― この中に色々なデータが保存されています 尚 このフォルダですが 階層構造で管理することができるので― このように階層を深くしていって 様々なデータを様々な形で― 整理することができます ところで このフォルダのことですが Premiere では― 「ビン」という風に呼んでいます 元々 これは映画の編集をしている現場で フィルムをカットしていった時に― そのカットしたフィルムを投げ込んでいたのが バケツだったり「 ビン」と呼ばれる― びんだったりするんですが その時の名前の使い方が残っていて― 現在でも映像関係のデータを保存する フォルダのことを― 「ビン」という風に呼んでいる という話を聞いたことがあります このビンですが ここにあります 5 つのビンを― 1 つのビンの中に入れてみたいと思います パネルの右下にある「新規ビン」 このボタンをクリックします そうすると 新しいビンが設定されます デフォルトで名前が「ビン」 になっていますので ここの所 分かり易い名前に変更していきます 例えば このような名前に変更して Enter キーを押すと 確定されますね この今作ったビンの中に 入れたいビンを選択します 複数選択して入れることが可能ですので これも選択して 名前の上に ドラッグアンドドロップします そうすると このように今設定した 「Asset」 というビンの中に― 全てのビンを入れることができます また このビンの中 開いていけば 中にデータが保存されています またビンですが たとえビンを設定して― データを保存しようとしたんだけども 例えば このビンが要らなくなった場合には― これを選択して 右下にあるゴミ箱のマーク この消去ボタン これをクリックすると― 消去することができます また…

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