コース: Premiere Pro 2020 基本講座

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書き出しオプションの設定

書き出しオプションの設定 - Premiere Proのチュートリアル

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書き出しオプションの設定

このレッスンでは、 書き出し設定パネルにある オプションについて、 解説いたします。 サンプルプロジェクトの 14_03、これを開くと、 編集の終了したプロジェクト、 これが配置されています。 これ、動画ファイルとして 出力しているわけですけど、 出力するときには、 書き出し設定パネル、 これを表示するんですけど、 まず、シーケンスを選択して、 「ファイル」メニューから 「書き出し」>「メディア」 これを選ぶんですけど、 ここにショートカット、 この説明がありますね。 Ctrl M ですけど、 Windows の場合には Ctrl M、 Mac の場合には command Mですね。 これを押すと、ダイレクトで 表示できます。 ちょっと、やってみましょうか。 シーケンスを選択して、 Ctrl M、あるいは command M を 押すと、 このように、書き出し設定のパネルが すぐ、表示されますね。 ここで設定するのは、 まず、3つ、書き出し設定のところで 「形式」これは H だと、264、 これを選択して、 「プリセット」 これは、高速の1 「…高速レートビット」 そして、ファイル名を確認して、 「ビデオを書き出し」、そして、 「オーディオを書き出し」、 この2つがチェックされているのを確認、 「概要」で出力内容を確認するんですけど、 例えば、ここで出力するときの、 例えば、フレームのサイズを変えたいとか、 フレームレートを変更していきたいという 場合には、 「プリセット」の中に、 設定があればいいんですけど、 「プリセット」にない場合は、 自分で設定していきます。 その場合、設定するのが、 この下の方にあるオプション、 いろいろ、並んでます。 ちょっとオプションを見てみましょう。 「エフェクト」とか「ビデオ」、 「オーディオ」とかいろいろあります。 この「ビデオ」のところ、 ここを見ると、基本的には、 「ソースに合わせる」が こう設定されています。 例えば、フレームのサイズを 変えたいというときには、 ここのところ、 「幅」と「高さ」とあります。 このチェックボックス、 これをオフにすると、 ここで設定を変更することが できるようになります。 このリンクですけど、 これ外して、鎖のマークを外してあげると、 それぞれ、自由に変更することができます。…

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