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クリップの削除とギャップの削除

クリップの削除とギャップの削除 - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro 2020 基本講座

クリップの削除とギャップの削除

このレッスンでは、 クリップの削除とトラックに生じた ギャップの削除方法について 解説いたします。 サンプルのプロジェクト 04_06、これを開くと、 クリップが4つ並べられた シーケンスがあります。 この中から、例えば 02 というクリップ、 このクリップ、これを削除したいと、 削除するときには、 クリップを選択して、 delete キーを押します。 そうすると、削除できるんですけど、 削除した後、 ギャップが発生してしまいますね。 このギャップの削除方法なんですけど、 クリックすると、 選択状態になります。 ここで、右クリックをすると、 「リップル削除」というメニューが 表示されます。 ここで、「リップル削除」 これを選択すると、 ギャップが削除できます。 また、クリックして 選択状態になっている時に、 キーボードの delete キーを押してあげれば、 削除できます。 ちょっと元に戻しますね。 このギャップが発生してしまう削除ですが、 ギャップを発生しないで、 削除するということもできます。 その場合は、選択して 削除キー、delete キーを、これを押す時に、 Shift キーを押しながら delete キーを押します。 そうすると、ギャップを発生しないで、 クリップを削除することができます。 このように、4つくらいの クリップの場合には、 まあ、問題ないのですが、 例えば、これが、たくさんクリップが 並んでいたりすると、 なかなか、そのギャップを見つけるのが たいへんだったりします。 例えば、このシーケンスの 02 ですけど、 ここに一応4つ並んでいますけど、 この中にギャップがあるんですね。 見つけるときには、どうやって 見つけるかというと、 矢印キーを使います。 上向きキーか下向きの矢印キー、 どちらかを押してあげます。 そうすると、再生ヘッドが ジャンプしていきます。 このようにジャンプしていって、 このように黒くなるところがあります。 ここ、ギャップのある場所なんですね。 ここですね。 ここ、ちょっと、ズームインしてみますね。 ここに1フレーム分、 ギャップができているんですね。 これ、どういう状態かというと、 これが前の状態ですね。 前のところ、きちんとギャップが 無い状態で、再生ヘッドがあります。 ところが、ギャップのあるところに、…

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