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4Kデータのプロキシを作成する

4Kデータのプロキシを作成する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro 2020 基本講座

4Kデータのプロキシを作成する

このレッスンでは、 4K、8K データの編集に便利な プロキシファイルの作成方法について 解説いたします。 サンプルプロジェクトの 03_10、これを開くと 4K のデータを読み込んで、 4K のデータでシーケンスを 作ってあります。 ここに 4K のデータが 配置されています。 このクリップが 4K のデータであるかどうか 確認する時には、 サムネール、右クリックします。 右クリックして、 「プロパティ」ですね。 これを選択すると、 画像のサイズ、3840x2160 という形で これが 4K であるということがわかります。 あるいは、リスト表示の場合には、 後ろの方ですけど、 「ビデオ情報」というところで 3840x2160 ということで これは 4K であることがわかります。 元に戻しますね。 このデータは、 4K とか 8K のデータを使う場合には 「新規プロジェクト」のところで 「インジェスト」というタブが ありましたけど、そこで 設定すればプロキシファイル作れます。 ただ今回はそこで設定しないで プロジェクトパネルに 4K のデータを読み込んだという 形です。 読み込んで、ここで 改めてプロキシファイルを 作りたいということですね。 その場合にどうするかという 設定になります。 プロキシファイルの作り方ですけど、 まずプロキシファイルを作りたい クリップを右クリックします。 右クリックしたら、 メニュー、下の方をみていくと、 「プロキシ」があります。 「プロキシ」を選択すると、 サブメニューで 「プロキシを作成」 これを選択できます。 これを選択すると、 「オプションの設定」ダイアログが 表示されます。 ここでプリセットということで 形式なんですけど H.264、これは ファイル形式ですね。 メニューを見ると、 この他の QuickTime も選べます。 ここ H.264 を選んでおきます。 プリセットこれサイズですけど フレームのサイズが 1024x540 というところですね。 1280x720 といろんなサイズができます。 特にこの小さいほうですね。 これを選んでおきます。 それと保存先なんですけど、 作ったプロキシファイル、 どこに保存するかですけど、 デフォルトでは オリジナルメディアと同じ場所、 階層ですね。 そこのところに…

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