コース: Premiere Pro 2020 基本講座

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ビンの作成と利用

ビンの作成と利用

このレッスンでは、 ビンの作成とその利用方法について 解説いたします。 サンプルプロジェクトの 03_03 を開くと、 Video というフォルダーがひとつと BGM データですね。 ファイル単位で読み込んだものですけど、 これが登録されています。 これは前のセクションで 読み込んだものですね。 この BGM データですけど、 ファイル単位で読み込んだけど、 やはりビンを使って 管理したいという時には、新たに ビンを作成して その中に保存します。 ビンの作成方法ですけど、 このプロジェクトパネルの右下、 ここに「新規ビン」という ボタンがあります。 これをクリックします。 そうすると、「ビン」という名前の フォルダーが作られます。 この「ビン」という名前ですけど、 これを例えば このように変更して、 Enter キーを押します。 するとこの中に 入れることができます。 このファイルを ドラッグ&ドロップで 重ねてあげます。 そうすると、この BGM という ビンの中に オーディオデータが入ってきます。 上に戻る時には、 この上に戻るマーク、 これをクリックしてください。 そうすると上に戻ってきます。 ところでこのビンという名前ですけど、 この由来は 確証はないんですけど、 フィルムで編集していた時代に 遡るみたいですね。 当時ははさみで フィルムをカットしていたんですけど、 カットしたフィルムを バケツの中に 放り込んでいたらしいんですね。 そのバケツのことを ビンというふうに呼んでいたらしいんです。 そのまま現代でも データを保存するためのフォルダーのことを ビンというふうに 慣習で呼んでいるんだと思いますけどね。 特に深い意味はないようです。 ということで、ビンを使っていきます。 この後ビンの削除に関しては この後のセクション等で また解説いたします。 このレッスンでは、 ビンの作成とその利用方法について 解説いたしました。

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