エフェクトを設定する - Premiere Proのチュートリアル

このレッスンでは、 クリップへのエフェクトの設定方法について 解説いたします。 サンプルプロジェクトの「08_01」 これを開くとですね、 シーケンス上に１個のクリップ 配置してあります。 今回は、このクリップに対して エフェクトを設定していきます。 エフェクトなんですけども、 エフェクトというのが 何なのかというとですね、 クリップ全体に特殊な効果を 設定する機能のことをいいます。 特殊な効果では、 トランジションというのがあります。 トランジションはですね、 クリップとクリップの接合点に設定する 特殊な効果のことですけども、 エフェクトはですね、 クリップ全体に対して エフェクトを設定する、 特殊な効果を設定するという 機能になってます。 そこでですね、このクリップに対して エフェクトを設定していきますけども、 今回、設定したいエフェクトがですね、 レンズフレアというね、 レンズのフレア現象をシミュレートした エフェクトがあるんですけども、 それを設定してみたいと思います。 まず、エフェクトどこにあるかですけども、 エフェクトパネルにあります。 メニューからですね、 「エフェクト」これを選択して、 「エフェクト」パネルを表示します。 「エフェクト」パネル開くとですね、 「ビデオエフェクト」というね、 カテゴリがあります。 この中にエフェクトが 入っているんですけども、 これ開くとですね、 非常にたくさんのテーマがあります。 この中からレンズフレアを 見つけ出すんですけれども、 なかなか至難の業ですので、 こういうときに利用したいのが、 この検索ボックスですね。 「エフェクト」パネルの上のところに 検索ボックスがありますので、 ここをクリックして キーワードを入力します。 例えばですね、レンズフレアなので、 キーワード「レンズ」 ３文字くらいですね、入れると、 「レンズ」という名前を持ったですね、 エフェクト一覧が表示されます。 この中の下の方ですね。 ずーっと見ていくとですね、 下のところに 「ビデオエフェクト」とあります。 その下「描画」というところにですね、 「レンズフレア」あります。 これですね。 これをこのクリップに 適応するんですけども、 エフェクトの適応方法２つあります。 ひとつがですね、 見つけたエフェクトをですね、…