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トランジションをカスタマイズする

トランジションをカスタマイズする - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro 2020 基本講座

トランジションをカスタマイズする

このレッスンでは、 トランジションのカスタマイズについて 解説いたします。 サンプルプロジェクトの 07_05、これを開くと トランジションを設定した クリップが配置してあります。 ちょっとこれ見てみたいと思います。 ちょっと拡大してみます。 ズームインして、 ここには、「センタースプリット」という トランジション、これが設定してあります。 これ見てみましょう。 このようなトランジションなんですけど、 実はこれ、前のクリップと 後のクリップ、見比べてみると、 このクリップと このクリップなんですけど、 背景がよく似ているので、 効果がわかりづらいというのがありますね。 このような時に効果をもう少し わかりやすく見せるという 方法があります。 それがトランジションの カスタマイズになります。 カスタマイズの方法なんですけど、 まずこの設定してある トランジションですね。 これを選択します。 選択して「エフェクトコントロール」という タブ、これをクリックすると、 エフェクトコントロールパネルが 表示されます。 ここがですね、トランジションを カスタマイズするための パネルになります。 この A と B という 大きな表示があります。 これが A というのが 手前にあるクリップのことですね。 B というのが 後にあるクリップの方を指しています。 ただ A と B だと わかりづらいんですけど、 これ下の方ちょっと見てみます。 今パネルのサイズ変えます。 このようにすると、 ちょっとわかりやすくなりますね。 ここのところなんですけど、 「実際のソース表示」という オプションがあります。 ここチェックボックスがありますので、 このチェックボックス クリックしてオンにすると、 このように、前のクリップと 後のクリップのサムネールが表示されます。 画質はあまり良くないですけど、 一応どのような内容のクリップなのかが ここで確認することができます。 このようにすると、 作業がしやすくなるということです。 さらにその下のオプションですね。 「境界の幅」という オプションがあります。 ここ今 0.0 というふうに 表示されていますけど、 この境界なんですが、 この 0.0 というのを スクラブ操作で ちょっと数値を変えていきます。 例えば今 11.9 というふうに…

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