コース: Premiere Pro 2020 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,100件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

トラックの高さを調整する

トラックの高さを調整する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro 2020 基本講座

トラックの高さを調整する

このレッスンでは、 トラックの高さ調整とクリップの 表示形式の変更方法について 解説いたします。 サンプルプロジェクトの 07_01、これを開くと、 シーケンスのトラック、 複数のクリップを配置してあります。 今回、このセクションでは、 このクリップに対して トランジションという効果を 設定していくんですけども、 その方法を解説いたしますが、 そのときに、このクリップの表示状態、 これを調整してあげると、 これから作業を行なっていく、 トランジション、この設定が 非常にわかりやすくなりますので、 このクリップの表示形式、これらを ちょっと、調整してみたいと思います。 まず、最初に、このトラックの高さですが、 これを変更してみたいと思います。 このトラックの頭の部分、 トラックヘッダーと呼ばれているんですけど ここのトラックヘッダーのトラックの 何もない部分、ここのところ、 何もないんですけど、 ここをダブルクリックすると、 このように、トラックの高さを 変更することができます。 もう一度ダブルクリックすると、 元に戻すことができます。 これは映像トラックだけではなくて、 音声トラックの方でも 同じように、高さを調整できます。 このトラックヘッダーのトラックの 何もない部分ここをダブルクリックすると、 このように、トラックの高さを 変更できて、 もう一度ダブルクリックすると、 元に戻することができます。 なお、このトラックの高さ調整ですけど、 このトラックとトラックの接合点、 ここをドラッグしてあげても、 このように、変更できますし、 また、このシーケンスの右端、 ここにスライダーがあるんですが、 このスライダーの上下に白い丸があります。 これ、ズームボタンなんですけども、 これをドラッグしてあげても、 このように、トラックの高さ、 調整することができます。 デフォルトに戻したい場合は、 ダブルクリックで高くして、 もう一度ダブルクリックすると、 デフォルトの高さに戻ります。 そして、この高さを高くしたときに、 表示される、これサムネールなんですけど、 このサムネールの表示方法も いろいろと調整できます。 ちょっと、わかりやすいように、 ズームインしてみますね。 このようにすると、 クリップの頭とかお尻のところに サムネールが表示されているがわかります。…

目次