コース: GitHub Copilotを実践で使う

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オートコンプリートパネルについて学ぶ

オートコンプリートパネルについて学ぶ

GitHub Copilot から コードの提案を受け取りたい場合は、 コード補完という形で 受け取ることができます。 例えばここに、メソッドをひとつ 用意したいとします。 ファイルを読み込む リードファイルというメソッドです。 ファイル名を打ち込むと、 Copilot がこのように コード補完で提案を行ってくれます。 採用する場合は、 Tab キーを押して この内容を決定します。 そうではなく、 複数の提案を受け取りたい場合は、 Ctrl Shift P をクリックして、 メニューの一覧から GitHub Copilot: Open Completions Panel というメニューを選択します。 今回は、最近使用したものとして 一番上に表示されていますが、 そうでない場合は、 絞り込みなどを行って探してください。 クリックすると、このように 別ウィンドウが起動して、 候補を表示してくれます。 今回は、最大 10 個のうち、 4つの候補を表示してくれました。 Suggestions 1 として、 1つの候補、 続いて、Suggestions 2 とうい形で 4つの提案が表示されています。 この中から、4つ目の提案を 採用したいという場合は、 Accept Solution を クリックします。 そうすることによって、 コードが補完されます。 複数の提案の中で、 採用するべきものがなかった場合は、 一度コードを元に戻して、 もう少しメソッド名を変えてみましょう。 ReadFilesAndPrintName としましょう。 もう一度 Ctrl Shift P を押して GitHub Copilot Open Completions Panel を 表示します。 Ctrl Enter という ショートカットを 利用しても良いでしょう。 候補が表示されるまで、 少し時間がかかることがあります。 今回は、最大 10 件中、 10 件の候補を表示してくれました。 提案の中身がファイル名を表示する コードが追加された形に変わっています。 この中から、 4番目の提案を採用しましょう。 Accept Solution を クリックして、 この提案を受け取ります。 Visual Studio でも、 Completions Panel を 呼び出すことができます。 先ほどと同様に、…

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