コース: GitHub Copilotを実践で使う

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Visual StudioでCopilotを利用する

Visual StudioでCopilotを利用する

Visual Studio で GitHub Copilot を利用する場合は、 拡張機能を インストールする必要があります。 画面は Visual Studio 2022 を起動し、 C# のプロジェクトを 作成した状態です。 コンソールアプリケーション用の Program.cs が開かれています。 この状態から GitHub Copilot を 導入していきましょう。 上部のメニューから「拡張機能」を選択し、 「拡張機能の管理」をクリックします。 左側がオンラインの項目に なっていることを確認し、 「検索」から GitHub Copilot と入力しましょう。 そうすると GitHub Copilot と GitHub Copilot Chat の2つが 表示されますので、 「ダウンロード」をクリックし、 2つをそれぞれ導入します。 拡張機能を有効にするには 一度 Visual Studio を 閉じる必要があるので、 拡張機能の管理ウィンドウを閉じて、 Visual Studio を終了します。 Visual アゲイン。 Visual Studio を閉じると、 このようにインストーラーが 起動しますので、 インストールを進めます。 インストールが終了しました。 ウィンドウを閉じて、 もう一度 Visual Studio を起動します。 Visual Studio を起動すると、 エディターウィンドウの左下に GitHub Copilot のアイコンが 表示されていることがわかります。 ここから GitHub Copilot を 有効にしたり、 関連したウィンドウを 起動することができます。 初めて GitHub Copilot を 導入した場合は、 GitHub のアカウントによる サインインが要求されますので、 サインインを行なってください。 それでは GitHub Copilot を 使用してみましょう。 コードの7行目に まず、カーソルを当て、 コメントで書きたいコードを 指定します。 画面に「1から 10 の数字を表示する」 とコメントを入力します。 Enter キーをタイプして、 今回は複数の候補を表示してみましょう。 Copilot のアイコンを クリックし、 Open Copilot を選択します。 するとこのように 複数のパターンの候補が…

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