コース: PowerPoint 伝わる資料を作るためのスライド作成術

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矢印を使い分ける

矢印を使い分ける

このレッスンでは矢印を 使い分ける方法を紹介します。 Powerpoint には何種類かの タイプの矢印があります。 ホームのリボンの図形描画 このギャラリーをプルダウンして頂くと このように矢印だけでも沢山あります。 あと線矢印もあります。 矢印だけでもこれだけの 種類が用意されています。 方向を示したい時に これら矢印を使用しますが これらの矢印を無闇に使うのではなく 全体の流れを表す時にはこれとか 総括をする時にはこの三角とか そういった、自分の中でどういうシーンで どの矢印を使うかというのを ルール化しておくと、全体のスライド資料を 通して統一感が出ます。 更に、毎回毎回同じ用途で その矢印が使われていると 読み手もその規則性が分かるので この矢印の時にはこういう、 このレベル感の話だなとか 分かりやすく理解できます。 スライド資料を見ている方も ルールに沿って解釈できるので その矢印の使われ方の ルールに沿って解釈できるので 非常に分りやすいです。 理解しやすいです。 では実際に見ていきましょう。 このスライドは全て矢印同じ この三角で表しています。 この手順や方向を表すのに 全て同じ三角を用いて 矢印にしています。 これをこのフェーズの中の矢印と 全体の流れの矢印を変えます。 そうすると、こういう感じで 矢印を変えることによって ここの流れ、このフェーズの流れと 全体の流れを表現することができます。 このようにですね。 関係性を表す矢印は小さい矢印 変化を表す矢印はこの図形の矢印 流れを表す時は、この三角の矢印など 自分でその意味合いによって 矢印の図形を使い分けると 全体の資料を通して規則性ができ 統一感もあるので分かりやすいです。 このレッスンでは、矢印を 使い分ける方法を紹介しました。

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