コース: PowerPoint 伝わる資料を作るためのスライド作成術
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デフォルトの図形をカスタマイズする
このレッスンではデフォルトの図形を カスタマイズする方法を紹介します。 自分が作成したオリジナルの テンプレートでスライドを作っていく時 図形を挿入すると、 PowerPoint のデフォルトの 図形になっています。 これを PowerPoint では 自分の好きな書式の図形を デフォルトにすることができます。 では早速自分の好きな形に 図形の書式を変更していきたいと思います。 図形に書き込んだときのフォントも デフォルトを変えることができますので 図形に文字を打ち込みます。 デフォルトの色を例えば、 この青にして枠線を 緑色の枠線を付けます。 書式はいま「游ゴシック」になっているので Arial Unicode MS これにします。 そうすると今、書式 フォントが変わりました。 フォントの書式もイタリック 斜めにして下線を付けます。 フォントサイズを 28 。 今この設定したこの図形を デフォルトとして、 このファイル内で デフォルトにしたいと思います。 自分が使いたい図形、 自分のテンプレートにあった図形に カスタマイズしたら右クリックで、 「既定の図形に設定」 これを選択します。 そうすると、次に挿入 次から挿入する図形はすべて 今設定した、 書式になっています。 これはあくまでもこのファイルのみなので 新しくファイルを立ち上げてしまうと また PowerPoint のデフォルトに 戻ってしまうんですけれども このファイルのみでは、 この書式の図形がデフォルトとなりました。 オリジナルテンプレートを作った時に フォントの種類を変えたとします。 自分の好きなフォントに変えた時に 図形を挿入すると 図形は PowerPoint の デフォルトなんですね。 なので、図形やテキストボックスに文字を 打ち込むとU ゴシックになります。 このようにテキストボックスで 文字を打つと、 游ゴシックなんですね。 もし自分のオリジナルテンプレートの書体を U ゴシック以外、 明朝とか他のフォントの種類に設定した時に 図形だけは游ゴシックなので 毎回毎回いちいち手作業で 変えていかなければならないですね。 游ゴシックの物を 自分のテンプレートのフォントの種類に 変える手間が発生します。 なので、そういう時は この「規定の図形に設定」を使うと そのような手間を省くことができます。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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スライドのサイズを決める2分23秒
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(ロック済み)
配色を決める6分13秒
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(ロック済み)
スライドマスターにデザインを施す:基礎編7分10秒
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(ロック済み)
スライドマスターにデザインを施す:応用編7分13秒
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(ロック済み)
ガイドで余白を決める3分7秒
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(ロック済み)
フォントを設定する3分33秒
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(ロック済み)
レイアウトにメッセージボックスを作る5分22秒
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(ロック済み)
レイアウトにサブタイトルバーを作る4分45秒
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(ロック済み)
幾つかのパターンのレイアウトを用意する4分39秒
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(ロック済み)
スライド番号を挿入する4分52秒
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(ロック済み)
デフォルトの図形をカスタマイズする3分37秒
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(ロック済み)
箇条書きのブレットの色を「自動」にする4分27秒
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