コース: PowerPoint 伝わる資料を作るためのスライド作成術
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ガイドで余白を決める
このレッスンではガイドで 余白を決める方法を紹介します。 スライドを通して統一感を出すために 左右上下の余白を決めると 非常に見栄えの良い 資料になります。 各スライドの左右上下に 同じ余白を設定する時 ただ普通にこの様にコンテンツを 作成していると ここテキストボックスを置いたりとか この様にしてコンテンツを 作成していくのですが この様に普通にコンテンツを 配置していくと 左右上下の余白を意識できません。 予めスライドマスターに ガイドを使って余白の部分を設定しておくと 自分で余白を意識しなくても ガイドの内側にコンテンツを作れば すべて余白が揃うようになります。 まずスライドマスターを 表示させます。 「表示」のタブから 「ガイド」にチェックを付けて この様にガイドを表示させます。 そしてこのガイドで タイトルの出だしとか 後はコンテンツの出だしなどを すべて決めてしまいます。 この様にコンテンツの出だしとか 後は16 16とこれも左右の 余白もこの様に決めます。 上下の余白も 設定します。 そうするとタイトルの出だしと コンテンツの出だしや、そのコンテンツの範囲 全部マスターに組み込みましたので 後はこの決められたガイドの中で 資料を作っていくと すべてのスライドが余白が揃います。 これでスライドマスターを閉じると このオレンジ色のガイドが スライドマスターに直接 設定したガイドになります。 なので普通の標準の画面からは 掴めません。 標準の画面は標準の画面で ガイドを表示させると この様に黒いガイドが現れます。 これが標準の画面のガイドです。 これは標準画面でも、この様に 設定することができます。 ここですね。 オレンジ色のガイドはスライドマスターに 直接設定しているガイドなので 標準の画面からは触ることができません。 この様にガイドを設定して スライドを作っていくと それぞれのそのコンテンツの ポジションがすべて揃って 統一感のある見栄えの良い スライドになります。 このレッスンではガイドで余白を 決める方法を紹介しました。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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スライドのサイズを決める2分23秒
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(ロック済み)
配色を決める6分13秒
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(ロック済み)
スライドマスターにデザインを施す:基礎編7分10秒
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(ロック済み)
スライドマスターにデザインを施す:応用編7分13秒
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(ロック済み)
ガイドで余白を決める3分7秒
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(ロック済み)
フォントを設定する3分33秒
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(ロック済み)
レイアウトにメッセージボックスを作る5分22秒
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(ロック済み)
レイアウトにサブタイトルバーを作る4分45秒
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(ロック済み)
幾つかのパターンのレイアウトを用意する4分39秒
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(ロック済み)
スライド番号を挿入する4分52秒
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(ロック済み)
デフォルトの図形をカスタマイズする3分37秒
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(ロック済み)
箇条書きのブレットの色を「自動」にする4分27秒
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