コース: PowerPoint 伝わる資料を作るためのスライド作成術

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スライドマスターにデザインを施す:基礎編

スライドマスターにデザインを施す:基礎編

このレッスンではスライドマスターに デザインを施す 基礎編を紹介します。 オリジナルのテンプレートを作っていくために スライドマスターに デザインを作っていきます。 ではこの様な、今ここに スライドがあります。 この様なテンプレートを 作っていきたいと思います。 ではまず新規でスライドを 立ち上げて下さい。 そしてスライドマスターを 表示させます。 スライドマスターには それぞれ役割がありますので ここ、この親マスターですね、 スライドマスターに 本文で使われるメインの スライドのデザインを設定します。 では、早速やっていきたいと思います。 まずタイトルと本文がわかる様に タイトルバーを付けます。 ここから上がタイトルですね、 ここから下が本文ですよという風に 分かりやすくするように タイトルバーを作ります。 ではタイトルバーの作り方なんですけど まず1つ図形を挿入します。 今作っているテンプレートデザインは 本文の背景になるものなので 背景がうるさくて、本文の邪魔になると 意味ないですよね。 なので、できるだけ本文の邪魔にならない デザインにします。 この図形には、この様に 枠線が設定されています。 線って、結構画面をうるさくしてしまうので テンプレートデザインに使う図形は 枠線をとります。 枠線があると、うるさくなってしまうので 枠線をとります。 これをまったく同じ図形を コピー&ペーストします。 そして、同じ色でも良いですけど 色に濃淡をつけると 少し綺麗かなと思いますので、 ここのパレットのグラデーション内で 色を選択して、濃淡を付けます。 このプレースホルダーを ちょっと上に持ってくる。 これだけでなんとなく、デザイン テンプレートっぽくなってきましたね。 これでタイトルバーと本文、 コンテンツのスペースが作れました。 これが本文中のスライドになります。 次に表紙を作ります。 表紙のマスター、 マスターにカーソルを持ってくるとこの様に 「タイトル スライド レイアウト」とか それぞれ役割が決まっていて、 カーソルを持ってくると その役割が表示されます。 ここの親マスターの すぐ下にあるスライドマスターは 「タイトル スライド レイアウト」 ここはタイトル、表紙を作る 表紙のレイアウトになりますので ここに表紙を作ります。 ではこの「タイトル スライド…

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