コース: PowerPoint 2013 プロが使う便利・快速テクニック

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アニメーション効果を組み合わせる

アニメーション効果を組み合わせる

PowerPoint では アニメーション効果を組み合わせて 新しいアニメーションを 作ることが出来ます このレッスンではアニメーションの 組み合わせ方を学び イメージ通りの動きを作ってみましょう 例えばこちら ご覧ください こう飛び散るように 文字が入れ替わっています これは「ディゾルブ」と 「ベーシックズーム」を 合成した見せ方です フレーズが飛び散りながら 入れ替わるように見えます もう1度ご覧いただきます いきます こんな感じですね 面白い表現ですね これは「ディゾルブ」と 「ベーシックズーム」を 同時にかけている見せ方です では次に行きます これは「ピーク」と「ズーム」を 合成したアニメーションです 見てみましょう 行きますね 文字が立体的に回るように 切り替わるアニメーションに見えます ではもう1度みます 矢印の上キーで戻ります 行きます こんな感じです くるっと回転するように 文字が入れ替わります このように幾つかのアニメーションを 同時に実行することによって 既存のアニメーションだけではできない 表現も可能になります それでは実際にやってみましょう これがサンプルです このようなアニメーションを作ってみます 行きます こんな感じです もう1度みます 行きます 「A Wise Use」の部分が 飛び散るように消えていってます こちらを次のスライドで作ってみます ではスライドの7スライド目 に作ってみましょう これは終了効果のディゾルブアウト というアニメーションと 強調効果の拡大 / 縮小を 合わせて作ります では実際にやっていきます まず この文字 ここが変化するところです この文字をテキストボックスを選んで Ctrl Shift を押しながら 上にコピーします 更にこの文字を 透過させます 文字の部分をドラッグして 選択します そしてこの上で 右クリックします その中で「文字の効果の設定」を選びます 「文字の塗りつぶし」を選びます 「文字の塗りつぶし」を開いて 「透明度」を設定します では そうですね 50% ぐらいに設定しておきます 「50」 これで文字が半分 透過しました では背景の書式設定を一旦閉じます では飛び出るアニメーションです さっきのように 砕け散るように飛び出るアニメーションは こちらのコピーして作った…

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