コース: PowerPoint 2013 プロが使う便利・快速テクニック

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「ゆっくりと動く」効果で目を釘付けにする

「ゆっくりと動く」効果で目を釘付けにする - PowerPointのチュートリアル

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「ゆっくりと動く」効果で目を釘付けにする

ゆっくりと文字が移動する効果は 映画の予告編やテレビ番組でも よく目にする定番アニメーションです オーディエンスの目を惹きつけるのに有効です このレッスンではゆっくりと動く アニメーションの作り方をレクチャーします これが完成版なんですけれども ちょっと見てみましょう まず 左右から飛び込んできた文字が ゆっくりと移動して そして左右へ消えていきます こういうのはよく映画の予告編や テレビ番組などでも使われているんです こんな感じですね 人は動くものに目が行くという習性があるので それを利用した手法です 注目の手法です どのように作るのか実際に実演してみましょう では このスライドで作ってみます Esc でスライドショーを終わらせます まず 左右から飛び込んでくるように 設定します PowerPoint とPresentation の2つ 文字があるんですけども 両方とも Shift を押しながら クリックで選びます ここに最初に「スライドイン」という 登場のアニメーション 開始アニメーションを設定します 「アニメーション」タブをクリックして 「アニメーションウィンドウ」を表示させます 「アニメーションスタイル」 こちらから 「開始」効果の「スライドイン」を選んで クリックします これで下から出てくるように 設定されているんですけども 向きを変えます 上の 「PowerPoint」 というのは 左から飛び込んでくるように変えます 「PowerPoint 」のテキストボックスを クリックして ここの「効果のオプション」で 「左から」に設定します 左から 同じく今度は 「Presentation」 の テキストボックスを選んで 「効果のオプション」で 「右から」に設定します 更に スピードが今デフォルトで これですね 継続時間 0.5 秒になっているんですが ちょっと速めにしましょう もう1度2つ共 クリックで shift を押しながら選びます ここの継続時間を 0.25 秒にします ここまでで見てみます こんな感じですね こんな感じで左右から飛び込んできました 次にゆっくりと移動する アニメーションを設定していきます これはアニメーションの軌跡と いうものを使います これも2つ選んで 今度は「アニメーションの追加」です これは追加していかないといけないので…

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