コース: Photoshopで動画を編集してみよう

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Photoshopからビデオを書き出す

Photoshopからビデオを書き出す

このレッスンでは Photoshop からの ビデオの書き出しについて解説します Photoshop 上で ビデオのファイルを処理した後は 最終的に 新しいビデオに 書き出す必要があります 通常 Photoshop 上で 作業したものというのは― 保存すると 静止画として保存されますけど ビデオの場合には静止画で保存ではなく 書き出し― という作業をやることで 新たなビデオとして 別に作り出す そんな作業が必要となります では ビデオを書きだすときには― ビデオの処理が終わった状態で ファイルメニューの「書き出し」- そこの 「ビデオをレンダリング」― ここを開けてやります そうすると ビデオレンダリングという このウィンドウが開いてきます まず この名前がファイル名ですね フォルダを選択 これをクリックして 保存先のフォルダを決めておきます そしたら 重要になるのが この真ん中の部分ですね これが 最終的に書きだす ビデオの形式を決めるところです まず この Adobe Media Encoder となっている状態の所を紹介します Adobe Media Encoder というのは Creative Cloud に入っている ビデオの変換ソフトですが それのアルゴリズムを使って書き出せる と そういった機能ですね 形式ですが これが全部で3つあります まず DPX と1つありますが これは本格的なシネマ編集なんかに使われる ちょっと特殊なファイルなので あまり一般的に使うことは 少ないかと思います もし システムの中で DPX を使う という場合には DPX の書き出し というのができます 一番一般的なのが H.264 ですね これは 例えば ブルーレイなんかであったりとか また ネット上のビデオなんかで 一番使われている形式ですね 様々な サイズとかフレーム数なんというのを 決められるんですが― プリセットが かなり色んなものが入っています 例えば YouTube や Vimeo に対しての投稿用であるとか また ビデオの解像度 フレームレートに合わせたプリセットや また こうしたスマートフォンや タブレットに向けたプリセット こんなものが入っているので 大体ですね この中で収まると思います H.264 で一番クォリティーを あげたい場合には― この HD…

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