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調整レイヤーにショートカットキーを割り当てる方法
このレッスンでは初期設定では ショートカットキーが 割り当てられていない機能に 独自のショートカットキーを 割り当てる方法を解説します。 Photoshop には便利な ショートカットキーが多数用意されています。 例えばマックでは Command L Windows では Ctrl L キーで 「レベル補正」のダイアログを すぐに開くことが出来ます。 但しこのレベル補正は「イメージ」メニューの 「色調補正」から呼び出したもので 非破壊編集の出来る調整レイヤーとは異なり、 調整することによってピクセルの情報が 書き換えられてしまいます。 そこでこのショートカットキーを 元の画像のピクセルの情報を変更せずに 色や明るさなどを補正することが出来る 調整レイヤーの レベル補正に割り当てたいと思います。 Photoshop の機能に ショートカットキーを割り当てるには 「編集」メニューから 下の方にある「キーボードショートカット」を 選びます。 「キーボードショートカットとメニュー」 という画面が開きますので ここでショートカットキーを割り当てます。 今回は調整レイヤーの機能に ショートカットキーを割り当てたいので 「アプリケーションメニュー」を選び、 「アプリケーションメニューコマンド」で 「レイヤー」を展開させます。 ここで「調整レイヤー」を探して 下の方にスクロールされます。 ここに「新規調整レイヤー」 というのがありました。 ここで「レベル補正」をクリックします。 この状態でも確認出来ますが Photoshop 初期状態では 調整レイヤーにはショートカットキーが なにも割り当てられていません。 選択した「レベル補正」の白い枠に 実際のショートカットキーにしたいキーを 押します。 ここで単体のキーにしてしまうと 誤って押してしまう可能性がありますので マックでは Command Windows では Ctrl など 二つ以上のキーを同時に応化させる ショートカットキーが良いでしょう。 また何のショートカットだか 分からなくなる可能性もありますので、 ショートカットキーに割り振るキーは 機能の頭文字など 連想し易いものが良いでしょう。 今回はレベル補正なので マックでは Command L キーを Windows では Ctrl L キーを押しました。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
目次
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(ロック済み)
便利なフィルタの再利用4分29秒
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利用頻度の高いフィルターのショートカット7分11秒
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ダイアログボックスで素早く初期化3分42秒
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スクラブスライダーによる直感的な調整3分48秒
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調整レイヤーにショートカットキーを割り当てる方法6分3秒
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画像を直接ドラッグして明暗を調整3分38秒
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(ロック済み)
レイヤーの描画モードを連続して切り替える3分14秒
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レイヤーの描画モードを個別に切り替える4分23秒
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コンテンツに応じた塗りつぶしのショートカット4分35秒
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画像解像度やカンバスサイズのショートカット3分36秒
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