ホーム画面から写真を開く - Photoshopのチュートリアル

まずは、Photoshop を 起動してみましょう。 起動したときに 最初に表示されるホーム画面と 作業用ワークスペースを切り替えて、 画像を効率よく開きます。 Photoshop のプログラムを 起動する方法は、 何通りかあるのですが、 ここでは、Adobe のアプリを 総括している Creative Cloud のアイコンから 起動してみましょう。 Mac では、メニューバーに、 Windows では、タスクバーの 隠れているインジケーターから Creative Cloud の アイコンをクリックして、 開きます。 左側の「すべてのアプリ」をクリックして、 一覧の Photoshop の 右側にある「開く」ボタンを クリックして起動します。 直接、Photoshop の アプリケーションを起動するのであれば、 Mac では、Launchpad から、 Windows では、スタートメニューから、 Adobe Photoshop を起動します。 すると、初めに、ホーム画面が開きます。 ここは、Photoshop で編集する 新規の画像ファイルを作成したり、 既存の画像ファイルを開くための ブラウザになります。 初めての起動時であれば、 右側には、 何もファイルが表示されていませんが、 以前に使用していれば、 ここに「最近使用したもの」の一覧が 表示されます。 ここから、最近 Photoshop で 使用した画像を選べます。 Lightroom が インストールされている場合は、 Lightroom の写真をクリックすると、 Lightroom で同期している写真の 一覧が表示されます。 一般的にフォルダから写真を選んで 開くのであれば、 「開く」をクリックして、 フォルダを指定して、 目的のファイルを選択して、 「開く」をクリックします。 一般的な形式、例えば、 JPEG 形式の写真であれば、 作業用ワークスペースに直接、開きます。 作業用のワークスペースからは、 左上にある「ホーム」アイコンを クリックすると、 ホーム画面に切り替わります。 一番簡単に画像を開く方法は、 このホーム画面上に、 Mac では、Finder から、 Windows では、エクスプローラーから、 直接、画像ファイルを ドラッグ＆ドロップします。 作業用ワークスペースに画像が開きます。…