コース: Photoshopで描く日本画風表現:白いコスモス

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背景に変化を付ける

背景に変化を付ける

このレッスンでは、背景の和紙にも着彩して 変化をつけていきます。 さて、背景の部分ですが ここに色を付ける。 これは和紙に直接色を付けるのではなく、 やはりレイヤーです。 和紙の上にレイヤーを作ります。 これが、背景用 何でしょう、色 着彩としてみましょう。 ブラシは、大きめのブラシを 使っていきましょう。 薄墨なんていうのも、面白いブラシなので これ使っていないので使ってみましょう。 にじみも面白いです、これにしましょう。 このにじみブラシですが、大きくします。 このぐらいの大きく、 もっと大きくしましょう。 あんまり大きくできないです、 300 ぐらいです。 これでも1度、ちょっとやってみましょう。 このぐらい大きくても いいかもしれないです。 これで好きな色でいいです、 こことバランスが取れる色 グリーンを引き立たせる色、 先程もちょっと話をしましたけれども 暖色系の色、もしくは寒色 寒色というのは、こういう花びらの 影の所に使われているので 思い切って、ちょっとこの これは、蜜柑色(みかんいろ) このネーミングは素晴しいです。 ズームアウトして、 この後ろ、バッと塗ってしまいます。 今、斜めに塗っていますが 別に斜めでなくても 縦でもいいと思います。 わざと粗く、ブラシのタッチを そのまま残しつつ やってしまいましょう。 この辺もこう入れてしまいましょう。 そうすると よく見てもらうと分かるのですが 花の裏側、ここも 塗られてしまっています。 塗られてしまっているというか、 花がうっすら塗っているので 100 パーセントの色は、 濃度が付いているわけではないので ちょっと出てきてしまうのです。 そこを調整しなければいけません。 やっぱり、コスモスは白は白で きちっとあると このオレンジ色、蜜柑色です。 これとのコントラストが 明確に付いてくると思いますので 大体、こう塗れた所で これをモードの変更、レイヤーの下に 下のレイヤーに対する 合成のモードの変更というものができるので、 それを使って この紙の目、今この ここでは紙の目が消えてしまっているので この紙の目を出したいと思います。 モードの変更というのはここです、 ここで合成の方法を変えてあげるだけです。 スクリーンといいます、 この見えないです、明るくなってしまいます。 オーバーレイだと、こう色も…

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