コース: Photoshopで描く日本画風表現:白いコスモス

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茎、葉を塗る

茎、葉を塗る

このレッスンでは、 茎と葉を塗っていきます。 茎と葉、あまり沈めてしまっても いけないので やはり、この萌黄(もえぎ)あたりを 中心に描いていこうと思います。 レイヤーはもうガク、ここしか 描いていないのでそのままいきましょう。 こんな感じで、描き進めていきます。 ここ1度、花びら塗ってあります。 でも、その上にこういう 描いてしまえば、大丈夫です。 しゅっとこういう所を この重なり具合とか、 そういうものは後で見ていきますので こちらも同じように ここも丁寧に、選択範囲を作って 描くという方法もありますが 結構、途切れ途切れで 描かれているような気がしますので こうやって、 このぐらいだと、 そんなに大きくはみ出すこともなく 塗りつぶしをするというのは できると思いますので 何かやりすぎたと思ったら、 描きすぎたと思ったら その瞬間に Undo 編集メニューから 取り消し もしくは Mac の方は Command Windows の方は Ctrl を押しながら Z キーを押すと この Undo は、描画だけではないですから 他の表計算ツールでもそうですし それからワープロツールでも 何でも使えますので もう手に馴染ませておくと コンピューターでは、どのソフトも Undo は使えるはずですので 全てのソフトを使っているわけではないので、 100 パーセントとは言いきれませんが 少し幅の広い所はいいのですが 細い所は筆を立てるようにして 細い線、追うようにして下さい。 ちょっとここは時間かかります、 複雑に絡んでいる所です。 この先端ですが、ここはさっと 消えるように描いておいて下さい。 何かここら辺は 水彩っぽく見えます。 さっとこう、タッチを そのまま残しておくと もし、何かこうやって 自分で描きすぎてしまった所 気がつかずに、どんどん描いてしまった時は 消しゴムを使っていきましょう。 消しゴムは ブラシの下側に、3つぐらい下側にあります。 アイコンです、ツールといったら ツールパレットです。 ちょっと消しましょう。 これです。 大きさ、それはもう鉛筆とかと同じで いくらでも自由に調整ききますので 小さめにして 大きい所は大きいブラシで 小さい所は小さめにして 消して下さい。 もうちょっとです。 ハイスピードで描いていますが 別に早送りしている訳ではありません。…

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