背景とレイヤーと合成モード - Photoshopのチュートリアル

このレッスンではデジタル描画の 可能性の一端 キャンバス、そして複数のレイヤー こういうものを覚えていこうと思います。 レイヤーパレット、 ［スウォッチ］が大きく表示されているので ダブルクリックして小さくしてレイヤーが 大きく表示されるようにしましょう。 ここを見て行くだけで かなりわかると思うんですけど まず［表示］を全部見える様に ［画面サイズに合わせる］。 ここをみてわかりますよね、 下から積み重なっている感じ、 ここに骨描きがあるわけですね。 そして「レイヤー１」を作りました。 ちょっとぐちゃぐちゃと描かれているので 削除します。 レイヤー、もう１つ作ります。 骨描きはやはり触りたくない部分 「レイヤー１」を選択。 そしてブラシを使って 丸を描きましょう。 今黒い丸になってますね。 次はもう１つレイヤーを作ります。 カラーパレットを使って 赤ですね。 ごめんなさい、これはこちらですね。 これで赤を そしてこの上に 赤で描画します。 当然のことながら 上に重なった赤い丸ができます。 さらにもう１つ、今度は グリーンにしましょう。 通常 RGB という風にするんですけど ちょっとブラックがあったので ブラックと赤とグリーン。 このレイヤー、実は天地、 上下を入れ替えることができます。 例えば今描いたグリーンのレイヤー、 １、２、これが黒ですね。 ダブルクリックして 「黒」という風に入れておきましょう。 ダブルクリックして「赤」 そして「レイヤー３」は「緑」。 「黒」を一番初めに書きましたけど これを、このレイヤーを 一番後に描いたように、 一番上に持ってくるということもできます。 この様に自由自在に 動かすことができます。 また、これだけではなくて 移動ツールというのがここにありますけど これを使うと場所も移動できます。 「緑」 順番としてはこれが一番上に あってほしいなと思ったら こういう風になるわけですね。 そしてもう１つ、レイヤーを 作りましたけど ブラシでブルーがないので ここに、では という風に線を引きます。 このレイヤーを一番下に持ってくると こんな風に 串刺しのお団子ができます。 ただここだけちょっと でてこないので またさらに描き足しておく。 ということができます。 この様に非常に便利です。 ただし通常、 新規ファイルを作ると…