コース: Photoshopで描く日本画風表現:白いコスモス

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パネルの扱い

パネルの扱い

このレッスンでは Photoshop の基本的な使い方を覚えます。 今開くというのね これ自体も基本的な操作方法 ということになるんですけれども 描画に必要な機能だけ 簡単に覚えておきましょう。 まず、描画に必要、ファイルを開く それから新しいファイルを開く なんという名前ですね ここからありますね、[新規]ファイル これが新しいファイル 先ほど使ったのはこれ 既存のファイルを開くですね。 新規ファイルを開く時も 先ほど解説があったように この「幅」「高さ」「解像度」というのを 決めなければいけません。 何度も使ったものを履歴として 残ってくるんですけれども そこから選んでいくということもできますし 初めから、例えば [印刷]用のファイルを作りたいという時 A4 、普通の印刷用のファイル 事務用のコピー用紙とか そういうもののサイズですね。 こういうのがありますので それから選ぶ何ということもできます。 左側にあるこういう縦に並んでいるのが 「ツール」と言います。 道具ですね。 道具はですね、描画で使うのは[ブラシ] これ一番多く使いますね。 ブラシがなければ殆ど何にもできない ということになります。 [ブラシ]で描く。 それから、[消しゴム]というのがあります。 Photoshop で一番覚えておいた方が いいという機能なんですけれども 選択範囲を作るという機能がありまして 選択範囲というのは、例えばこれ [なげなわ] これはぐるっと動かして 選択範囲を作って行きますけれども 今 2 回目の選択でここ削れましたよね。 ここはここのボタンで変えていきます。 通常は左側になっていて 選択範囲を新しく作ると 古い選択が消えます。 2 番目、これは古い選択 2 回目に選択したものを こうやって残っていきます。 3 回目、4 回目という風に どんどんどんどん追加選択になります。 そしてこれ、一番最初に使ったものですけど これ、カーソルに マイナスが付いてるんですけれども こうやって一度選択した所を削除する ということはできます。 一番最後は選択範囲がなくなってしまったので ちょっと警告が出ますけれども これは、例えばドーナツ型に こうやって選択範囲を作りたいという時 真ん中にをくり抜くということはできます。 これはどういうものかというと…

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