コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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落款やサインを入れる

落款やサインを入れる

このレッスンでは落款や サインを入れることで 画面全体が引き締まって 見えるということを学びます。 もうほぼここで完成、 微調整は後からいくらでもできますので とりあえずここで 完成させておきます。 さっき葉っぱの部分ですけれども、 この前のレッスンのところで もうすでにこの形になっていたと思いますが、 ちょっと時間をかけて描いておきました。 短い時間で描いているので 自分自身ではそんなに 100% 気に入ってるわけではないですが、 それなりの形になったのかな というふうに思っています。 ここの部分はちょっと 気になりますので ちょっとここに後で影をつけておきます。 では落款ですね。 落款、印鑑ですね。 ここに印鑑を。 これは確か A4 サイズよりも 大きいサイズで作ったと思います。 だいぶ時間がたってしまったため 忘れている方はいらっしゃると思いますので、 大きさを見てみましょう。 この[画像解像度...]を見ます。 そうすると 300 ppi、 [pixel/inch] そこで幅が約 40cmのものを作って 高さが 20cm。 かなり大きいものです、 40cmというと。 まあ 30cmぐらい、 A3 とかで印刷するのだと 30cmぐらいにした方が いいと思いますが、 そういう場合はこの[解像度]を 350 にすると、 ここが 40cmだったのが 約 34cmぐらいに小さくなります。 やはり落款とかというのは 大きさがあまり出力する時に 変わってしまうのも 何か変なものなので、 一応出力する時のサイズというので 350 に今したので、 そのサイズで落款がどのくらい必要か。 そうですね...選択範囲もありなんですが こんなのも使ってみましょうか。 落款ですね。 大きさは ここにでてきます。 落款というのはだいたい 大きいものはかなり大きいものがありますが、 そうですね...17、18mm 20mm なんていうところでは ないかと思うので そうするとこのぐらいですね。 もう描いた途端に これはシェイプなんですけれども 大きさが見て取れます。 今ここで見て取れましたよね。 というのは、ここでも見て取れると。 これはピクセルなんですけれども ピクセルで新しいファイルを作って そこに落款を作ります。 実はこれシェイプというのは ブラシが使えないんです。…

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