コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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レイヤーの合成をスクリーンモードにして瓶の明部描く

レイヤーの合成をスクリーンモードにして瓶の明部描く - Photoshopのチュートリアル

コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

レイヤーの合成をスクリーンモードにして瓶の明部描く

このレッスンでは、瓶のハイライト部分を スクリーンモードを使って描写していきます。 一番強いピンポイントのピンスポットで 当たっている光を入れてしまったのですが また、左側、それから 全体に反射しているハイライト そういうものがまだ描かれていないので ちょっとそこを描いていこうと思います。 でも、それほど元の形を気にすることはなく 何をしていくのかというと エッジを明確にしたいのです。 左側になげなわ選択ツール のようなものを使って 選択の左側はかなり正確に取ろうと しているのですけど それでも、こう歪んでしまいますが 右側は適当に… 適当にというか…行っています。 このボタンではなくて、こちらですね。 これを選択すると、追加選択ができます。 こういうふうにすると、直線で選択したい所 始まりから終わりまで… こうすると直線で選択できます。 さらに、ここら辺を追加します。 こういう選択範囲を作っておいて ここの左側、この部分だけをブラシで 白い色を使って 大きいブラシでペイントしていくと するとこのようなハイライトができます。 今、不透明度 100% でやっていますので もうすこし不透明度を下げますね。 今、20% 数値キーを押して 20% にして こうですね。 ちょっとここも ここまで。 重ならないようにしたほうが良いですね。 そして、選択範囲を外してみます。 どうでしょう。 何か、瓶らしくなったのではないかと 思います。 これを、選択範囲を戻しますが、 この左の端のほうは少し強めに 右の方は弱めに ここにグラデーションを作るという イメージでいけるといいのですが 少し、色味を変えてみたりしますね。 もう選択範囲がありますので そこから外は ペイントの対象になりませんから こんな風にすると… 選択した範囲が 何か面白い、何かが反射してきていると いう感じができますよね。 まだ、不足していたら、 選択範囲戻しても良いですし その上からこのように上書きする。 この上の方はくっきりと でも下の方はちょっとぼかしたいという時は これをスポイトにして ちょっとまだ… 黒緑などにしてみましょうか。 スクリーンのレイヤーですので 暗くして行けば行くだけ このように変化していきます。 黒でも構いません。 黒で描画したからといって 黒くなるわけではないですからね。…

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