コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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レイヤーのモード変更と骨描き

レイヤーのモード変更と骨描き

このレッスンではレイヤーのモード変更と 骨描きの追加をしていきます。 まず複製を作りましたので これのモードをまず変更してしまいます。 モードの変更は[レイヤー]で こういうことですね。 そうすると下に描かれていくはずの 茎の部分とか背景のテクスチャ そういうものがここに反映されてきます。 ただ、今はかなり彩度が高くて 色味が強くて これだと全然 薬の瓶みたいな感じになっちゃってますけど ここを塗り替えてしまいます。 上からここら辺の色にして 名前が分からないので例えば 璃寛茶(りかんちゃ)でいきましょうか。 これはもう完璧に 塗りつぶしちゃっていいんですね。 ただし、こちらを塗りつぶさない ようにしてくださいね。 こちらはレイヤーマスクで こちらはレイヤーです。別物です。 [編集]>[塗りつぶし] [描画色]を[璃寛茶]にしたので それで塗りつぶします。 まだちょっとグリーンがかって 見えてしまっています。 このぐらいの色だったらいいんですけど まだ色味が強いんですね。 色味が強いということは、ここの色を そのまま変更しちゃいましょう。 ここからいくと補正レイヤーという レイヤーが別にできてしまうので 一色べたなので[イメージ]を そのまま変更してしまいます。 どれでもいいです。 分かりやすくいきましょうね。 彩度を下げたいので この[自然な彩度]を調整します。 目一杯もっていっちゃっても... あ、こちらですね。 [彩度]自体を。 こうすると、両方ともこう 左側にもってくると 下の方は強いんですね。 -100 にしてしまうと 彩度はもう0になってしまいますけど ですから、ここら辺で調整を加えていって 色味もちょっと変えたかったんですけど 後でいいでしょう。 描く時にそのまま使っていきます。 [OK]を押します。 これだとまだ全然瓶には見えないですよね。 形だけが瓶で。 ここに ブラシを使って。 ブラシですね。 何ブラシ? やはり刷毛目が見えた方が いいかなと思いますので ここら辺のブラシを使って どういう風にしていくのかと言うと やはり素材を見ましょう。 まずここら辺を隠してしまって 素材は今表示されていませんので 「写真」を表示しておきましょう。 「白」の下ですね。 そして、ああこういう瓶なんだな、と。 そうすると、 この骨描き線というのは 見にくいですね。…

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