コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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ツルを骨描きする

ツルを骨描きする

このレッスンでは葉に隠れて見えない部分を 想像しながら、 ペンを持つ手に力が入らないように描くコツを 学びます。 横に回転させたというのは その方が描きやすいという、 それが1番ですが もう1つの利点があります。 描きやすいという事は 変なところに力が入らないという事です。 こういう直線のものというのは あまり強弱が必要ではないですね。 部分的に強弱を付けていく、 こういう交差した所とかですね。 交差したところなどは ちょっと強めに描くとか、弱く描くとか、 弱いものと強いものを絡めるという風な 考え方を持ってますが、 この場合はほぼ横なので、 でも真横だからといって傾きを実際に真横、 水平にして、 そして Shift キーを押しながら 描くという事もできますが、 それをやってしまうと 直線になりすぎてしまうので、 まずはやめておきましょう。 知っている方もいると思いますが、 ちょっと描いてみますね。 普通に描くとー 今描けないですね。 「普通に描くと」と言いながら。 描いたのに見えなかっただけですが、 普通に描くとこうですね。 Shift キーを押すと どうなるのかというと、 本当に水平に描けます。 今カーソルがまったく外れていますけれど、 こういう描き方もあります。 ただ、今回はこのツルのレイヤーを 1回削除してしまいます。 手作業で描くときの温かみというのを考えて、 強弱はこういう所は強めに。 そしてここからー よれよれとなっても構わないと思います。 とにかくこの針金のアウトラインから 外れずに、 ちょっと外れたら戻すという、 当然の事ですが 極端に言うと外れたら戻すという事ですね。 これも塗りつぶしで使っていくので、 なるべく線が途切れないように 描いてください。 ここもですね。 これ、このリングにかかっている部分なので、 ここのリングですね。 ここに上からきている針金のリングが ありますね。 ここにかかっているところを こういう風に描いていきます。 ここもがっちりー こういう風にアウトラインを とってしまいましょう。 多少ここが狭くなったり、 広くなったりしてますが あまり意識せずに描いていくことが いいと思います ここは何かロウ付け、溶接に近いものですが そういうのがしてあると思うので、 少し山になっていたり、凸凹していたり、…

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