コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア
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葉の新規塗りつぶし用レイヤーを塗りつぶす
このレッスンでは、新規レイヤーに 自動選択された選択範囲を塗りつぶし 葉の描画に備えます。 自動選択されたこれですね、 自動選択された所ですね、 新規レイヤーをまず作ります。 葉を塗り潰すということで 塗りつぶしの外側の透明な部分に ロックを掛け 中を描画する。 非常に便利な方法で 花でやったことと同じなんですけれども もう一度再認識して もらえるといいと思います。 このレイヤーは「塗りつぶし」ですね。 「塗りつぶし」で書かなくても 「塗り」だけてもいいんですね。 「塗り 1」にしましょう。 「葉 1」、これはアウトラインであって 「塗り 1」、これが塗りです。 この状態で、とりあえず塗ってしまいますね。 今ね、「青丹(あおに)」の色を 選択しているので 描画色が青丹ですね。 [編集]>[塗りつぶし]>[描画色]で 塗りつぶしをします。 [選択範囲を解除]して この状態だと、骨描きと逆になってるので 見えないので 骨描き線を上に持ってきて 上下を入れ替えておきます。 「花」の場合は、「花の骨描き」と 「花の塗り」という風に分けて フォルダをグルーピングですね、 グルーピングをしていたんですけれども 葉の場合は少ないですよね、レイヤーの数が。 なので、あんまりまたフォルダを 一々開けて開けて何ということになると 面倒くさいので 葉は葉として一つのレイヤーで すべて処理していこうと思います。 後は「葉 2」、これも描いていきますね。 次の「葉 2」を作る時ですけれども 自動選択する前に 「葉 1」、そして先ほど「花」を 表示してしまったので 必ず非表示にしましょうね。 そして、選択範囲を作って 選択範囲を反転させ [選択とマスク]で ここを拡大表示 [ズームツール]がありますので これで「ぼかし」を入れて エッジを内側にシフト もうちょっと「ぼかし」を入れましょうかね。 見た感じで、外側に白い色が出てなければ [OK]を押します。 そして、新規レイヤーに [イメージ] [編集]ですね、 [編集]>[塗りつぶし]>[描画色] 選択を解除して 順番を入れ替える 少し内側に入れ込みすぎてしまっている 感がありますね。 こういう状態の時は、もう一回 undo して やり直してください。 こういうこと捨てってしまって やり直してください。 次は「茎」ですね。 ここも同じですね。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。