コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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緑色を使い下側の葉からアウトラインを中心に描く

緑色を使い下側の葉からアウトラインを中心に描く - Photoshopのチュートリアル

コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

緑色を使い下側の葉からアウトラインを中心に描く

このレッスンでは、骨描き線の描画を 色彩を使って、描いていきます。 葉は葉の緑色を使い レイヤー上で描くことにより 後から読み取りやすくしていきます。 墨で全部行ってもいいんですけれども あんまり墨が今回強く出ること 自分自身で望んでいないので 後は葉っぱと花びらですね、 花のこう読み取りの差っというのを パッと視覚的に 直感的にこう判断できるようにしていきたいな という風に考えたので 今回は色を使っていきます。 色はですね、葉っぱなので この「千歳緑(ちとせみどり)」かなんかを 使っていきます。 今[乗算]モードになってしまっていますので [通常]モードに戻して それから、ペン先の感触ですね、 これはここで大丈夫ですね。 少し硬めにして 描いていこうと思います。 実際にでは描いていきます。 葉っぱのレイヤーはですね、 「葉 1」ということで 重なった所 ここら辺から行きましょうね。 なんか形が見えないという ちょっとね、葉っぱって どうでしょう。 例えば、この葉っぱってこう描くのに カーブこう手がうまくここに沿って 動くでしょうかね。 人間ってね 縦の動きの方が比較的色んな方向で 動かすことができるんですけれども 横の方向、右利きの人は右から左に動かすとか これ苦手ですよね。 ですので、もっとこの角度も変えていきます。 これですね、[回転ビューツール] あくまでもビューですね。 [手のひらツール]と同じ様に 見え方だけ、見える場所だけを移動します。 ここにある葉っぱですね、 これちょっと描きやすくなったのよ。 ここも想像です。 くるんっと丸まったような形というのを 意識して 描いていこうと思いますね。 かなり、やはりちょっと回転させて 描いている方いらっしゃると思うんですけど 描きやすいですよね。 ここもくるんっとこう内側に合えて 大き目にこう このぐらいで 水分がなくなって くるんっと内側に行ってしまった という状態ですね。 じゃ、序にこちらの葉っぱもね 離れた所の葉っぱ、これも描いていきます。 先端はちょっとこう なんか尖っている 少しこう葉脈の先端 が尖っているような印象があるので そこを基本に葉脈の強さで まるまりかたもこう少しこの線の所ね 尖っているような意識をもって 向こう側、順番は何処からいいんですけれども 私の描きたい所 描きやすい所…

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