コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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カスタマイズブラシを作る

カスタマイズブラシを作る

このレッスンでは、 各種のブラシをテスト描きして 骨描きに最適なブラシを探していきます。 ブラシの設定というのは、一番大切です。 ブラシで描くわけですから、 ちょっと新規レイヤーを作りましたが ブラシはたくさんあります。 たくさんあるので、どれがどうと なかなか分かりにくいと思います。 それはもう1つずつ 試し描きをしていくしかありません。 これは何かちょっと、筆を使った風な ブラシです。 四角い木炭というものもあります。 ただ、木炭とは 本当に木炭かどうかというのは テクスチャがあって、 木炭のよさが出てくるので なかなか木炭という名前から、 判断できないブラシもあります。 水彩、ソルトとか ソルトというのは、水彩を描く時に 塩を使って散らすということをするのですが そんなブラシです。 ちょっと見にくいのですが、 この辺ぽちぽちとなっています。 下の方に来ると、ハードブラシです。 ドライブラシみたいなものがこうあります、 硬い これはテクスチャ感が そのまま反映するようなブラシとか 一番下に粗い刷毛というものがあります。 粗い刷毛ですから、しっかりした 毛束で描かれるブラシです。 この中から探していくのも なかなか大変なので 今回は一応、ブラシのセットを 用意してあります。 アセットです、ブラシプリセットです。 プリセットのセットというのは、 プリセットがひと固まりになったものですが このブラシファイルというものです。 このブラシファイルを読み込みますが、 読み込みだと この今、用意してある所の一番下に 読み込まれます。 それだとちょっと 分かりにくくなってしまうので 今ちょっと読み込んでみます。 読み込みで、アセットの中にある japan_blush.zip という Zip ファイルがあるので それを解凍しておいて下さい。 そして Photoshop から 読み込みます。 読み込むと、 ここにある、上にあるのは全部残って この一番下です。 一番下に粗い刷毛というのがあります。 この下側に読み込まれるのです。 スケッチ鉛筆から、ハード円ブラシの 不透明度の調整のブラシです。 これだと、なかなか探すのが大変ですし これから新しい、このブラシを使いながら 新しいブラシを保存していこうと 思っていますので プリセットを保存していこうと 思っているので…

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