コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

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調整レイヤーのトーンカーブを使って写真の明度調整して別名保存する

調整レイヤーのトーンカーブを使って写真の明度調整して別名保存する - Photoshopのチュートリアル

コース: Photoshopで描く日本画風表現:枯れゆくポインセチア

調整レイヤーのトーンカーブを使って写真の明度調整して別名保存する

写真によっては、写っている形状が 描写する時に見えにくくなってしまう ということがよくあります。 このレッスンでは、骨描きしやすい写真として ポインセチアの画像を調整していきます。 まず、拡大表示をさせます。 花の部分を拡大表示します。 元々の画像が、暗い中で撮影しているので どこからどこまでが その1枚の花びら まあ葉っぱなのですね、これ実は 花びらなのかというのが 分かりにくい状態になっています。 これを分かりやすいようにして いきたいのですが ここで使っていくのは、コントラストを 上手く付けていくという事です。 コントラスト 私の場合は、トーンカーブを使うことが 非常に多いのですが レベル補正でも構いませんし 明るさ、コントラスト、 コントラストそのままのものもありますので こういうものを参考にします。 トーンカーブでやってみます。 トーンカーブでコントラストを付けるのは このラインです、これを このように S 字型に 今、最初のこの上の 右上の点を 一番右上にあったものを 左に少し寄せたのですが 実は、この写真画像には ここにある白い、グレーのゾーンから 明るいグレーのゾーンから白い所までというが 実は、色として存在しないのです。 なので、一番存在する所、 黒の方を調整してしまってもいいです。 ここからここまでの幅しかないので このグラフが一番 ここの中で使われている色の多い所 ここら辺の明るさの この壁の所が一番広いです。 ですから、そこを暗い所 明るい所をこう始めに 狭めてしまったのです。 その間を S 字を描く、 そうすると かなりコントラストががっちり付いて 分かりやすい、 見やすい形になったと思います。 元に戻してみます。 元に戻すというのは、これをこうして この調整点は、外側にドラッグすると すると、やっぱりぼやっとして やはり見にくいです。 これを描くだけですから この範囲内だけで構わないので ここだけ見て、 ここを明るく、そして暗い所はより暗く というふうにしていくと 見やすい写真素材になります。 全体としては、きっと外側が白く飛んで しまったりしている可能性はあるのですが ズームアウトしてみます、 画面サイズに合わせます。 ここだけ真っ黒になって 写真としてはあまり宜しくないと思いますが 素材とするためには、とても見やすい…

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